• "障害児福祉サービス給付費国庫負担金"(/)
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  1. 藤岡市議会 2019-02-25
    平成31年第 1回定例会-02月25日-01号


    取得元: 藤岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-11
    平成31年第 1回定例会-02月25日-01号平成31年第 1回定例会           平成31年第1回藤岡市議会定例会会議録(第1号)                          平成31年2月25日(月曜日)      ───────────────────────────────── 議事日程 第1号    平成31年2月25日(月曜日)午前10時開議 第 1 会期の決定 第 2 会議録署名議員の指名 第 3 市長発言 第 4 議会運営委員会経過報告 第 5 諸報告 第 6 報告第 1号 専決処分の報告について            (損害賠償の額を定めることについて) 第 7 報告第 2号 専決処分の報告について            (損害賠償の額を定めることについて) 第 8 報告第 3号 専決処分の報告について            (損害賠償の額を定めることについて) 第 9 諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて 第10 議案第 1号 三波川財産区管理会委員の選任について
        議案第 2号 三波川財産区管理会委員の選任について     議案第 3号 三波川財産区管理会委員の選任について     議案第 4号 三波川財産区管理会委員の選任について 第11 議案第 5号 社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について 第12 議案第 6号 藤岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について 第13 議案第 7号 藤岡市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正について 第14 議案第 8号 藤岡市国民健康保険税条例の一部改正について 第15 議案第 9号 藤岡市介護保険法関係手数料条例の制定について 第16 議案第10号 藤岡市小口資金融資促進条例の一部改正について 第17 議案第11号 藤岡市人権教育産業振興施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について 第18 議案第12号 藤岡市森林環境譲与税基金条例の制定について 第19 議案第13号 藤岡市空家等の適正管理に関する条例の一部改正について 第20 議案第14号 藤岡市建築基準法関係手数料条例の一部改正について 第21 議案第15号 藤岡市山村活性化支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について 第22 議案第16号 藤岡市水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部改正について 第23 議案第17号 藤岡市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について 第24 議案第18号 群馬県市町村総合事務組合の規約変更に関する協議について 第25 議案第19号 土地の譲与について 第26 議案第20号 財産の譲与について 第27 議案第21号 市道路線の認定について 第28 議案第22号 平成30年度藤岡市一般会計補正予算(第4号) 第29 議案第23号 平成30年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第2号) 第30 議案第24号 平成30年度藤岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号) 第31 議案第25号 平成30年度藤岡市介護老人保健施設特別会計補正予算(第1号) 第32 議案第26号 平成30年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号) 第33 議案第27号 平成30年度藤岡市学校給食センター事業特別会計補正予算(第1号) 第34 議案第28号 平成30年度藤岡市下水道事業特別会計補正予算(第1号) 第35 議案第29号 平成30年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号) 第36 議案第30号 平成30年度藤岡市簡易水道事業等特別会計補正予算(第1号) 第37 議案第31号 平成30年度藤岡市三波川財産区特別会計補正予算(第1号) 第38 議案第32号 平成30年度藤岡市水道事業会計補正予算(第1号) 第39 議案第33号 平成30年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計補正予算(第1号) 第40 議案第34号 平成31年度藤岡市一般会計予算     議案第35号 平成31年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算     議案第36号 平成31年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算     議案第37号 平成31年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算     議案第38号 平成31年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算     議案第39号 平成31年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算     議案第40号 平成31年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算     議案第41号 平成31年度藤岡市下水道事業特別会計予算     議案第42号 平成31年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算     議案第43号 平成31年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算     議案第44号 平成31年度藤岡市三波川財産区特別会計予算     議案第45号 平成31年度藤岡市水道事業会計予算     議案第46号 平成31年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算 第41 請願について      ───────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 議事日程に同じ 出席議員(20人)         1番  小 西 貴 子 君        2番  中 澤 秀 平 君         3番  丸 山   保 君        4番  内 田 裕美子 君         5番  野 口   靖 君        6番  大久保 協 城 君         7番  橋 本 新 一 君        8番  湯 井 廣 志 君         9番  松 村 晋 之 君       10番  青 木 貴 俊 君        11番  窪 田 行 隆 君       12番  山 田 朱 美 君        13番  岩 﨑 和 則 君       14番  反 町   清 君        15番  佐 藤   淳 君       16番  冬 木 一 俊 君        17番  茂 木 光 雄 君       18番  針 谷 賢 一 君        19番  隅田川 徳 一 君       20番  吉 田 達 哉 君 欠席議員 なし      ───────────────────────────────── 説明のため出席した者    市長       新 井 雅 博 君   副市長      高 橋   厚 君    教育長      田 中 政 文 君   企画部長     関 口   薫 君    総務部長     中 島 俊 寛 君   市民環境部長   秋 山 正 人 君    健康福祉部長   村 木 道 生 君   経済部長     秋 山 弘 和 君    都市建設部長   田 島 恒 夫 君   鬼石総合支所長  宮 下 千 明 君    上下水道部長   笠 原   豊 君   教育部長     御 供 英 宏 君    監査委員事務局長 高 柳 和 浩 君   鬼石病院事務長  小 幡 文 男 君      ───────────────────────────────── 議会事務局職員出席者    事務局長     飯 島 嘉 男     議事課長     植 野 美佐子    課長補佐兼議事係長吉 江 高 如 △開会のあいさつ ○議長(反町清君) おはようございます。議会開会に先立ちましてごあいさつ申し上げます。  本日、平成31年第1回藤岡市議会定例会が招集になりましたところ、議員各位には時節柄、公私ともに極めてご多忙の折、全員のご出席をいただきまして開会できますことを心から御礼申し上げます。  今期定例会は、平成31年度藤岡市行政の方向を示す最も重要な議会でありまして、提案されますものは、平成31年度藤岡市一般会計予算を初め、報告3件、諮問1件、議案46件、請願1件でございます。  いずれも市民生活に直結する重要案件でありますので、慎重ご審議いただきまして、議会としての意思決定をお願い申し上げる次第でございます。  なお、議事運営等まことに不慣れな私でございますが、誠心誠意努力いたす所存でございますので、議員各位の絶大なるご支援、ご協力を切にお願い申し上げまして、まことに簡単でございますが、開会のあいさつといたします。      ───────────────────────────────── △開会及び開議  午前10時開議 ○議長(反町清君) 出席議員定足数に達しましたので、議会は成立いたします。  ただいまから平成31年第1回藤岡市議会定例会を開会いたします。  これより本日の会議を開きます。      ───────────────────────────────── △第1 会期の決定 ○議長(反町清君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から3月14日までの18日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から3月14日までの18日間と決定いたしました。      ───────────────────────────────── △第2 会議録署名議員の指名
    ○議長(反町清君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、議長において9番松村晋之君、10番青木貴俊君、11番窪田行隆君を指名いたします。      ───────────────────────────────── △第3 市長発言 ○議長(反町清君) 日程第3、市長発言であります。市長の登壇を願います。              (市長 新井雅博君登壇) ◎市長(新井雅博君) 皆さんおはようございます。  平成31年第1回藤岡市議会定例会の開催に当たり、議員各位におかれましてはご多忙のところご出席を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。  さて、本議会にご提案申し上げました平成31年度当初予算につきましては、その編成に当たりまして、第5次藤岡市総合計画の理念を踏まえ、総合計画実施計画を初め、各種計画を基本にしながら、市政運営に当たっての私の基本姿勢であります地域コミュニティの維持、強化、企業誘致の推進、子育て支援の充実、高齢者施策の充実、教育環境の整備に積極的に取り組むことを指示をし、そのことに重点を置いた予算編成となっております。  一般会計予算の総額は258億5,000万円で、平成30年度と比較をいたしますと3億1,000万円減、1.2%の減額予算となっておりますが、前年度の普通教室へのエアコン設置事業費を除いた実質的な当初予算と比較をいたしますと、4億757万円増、1.6%の増額となっております。  依然として厳しい財政運営の中にありますが、行政改革に取り組み、より効率的な行政運営に最大限努めるとともに、公民館大規模改修やインターチェンジ西産業団地の推進といった将来を見据えた事業に積極的に取り組んでまいります。  また、本市が今までに着実に進めてまいりました手厚い福祉医療制度、小中一貫教育といった全国にも誇れる県内トップランナーの事業につきまして、今後これを継続し、さらに推進してまいれるよう予算措置をいたしたところであります。  この予算につきましては、「元気発信!躍動する藤岡創生予算」とキャッチフレーズをつけました。私自身、この予算に市民や地域、事業者の皆さんがさらに元気になっていただけるように、そのために行政から元気を届けるという強い意思を込めさせていただきましたので、「元気発信」としたところでございます。  以上、新年度予算について申し上げてまいりましたが、本議会にご提案を申し上げました案件は、報告3件、諮問1件、議案46件でございます。いずれも市民生活に関連をした重要な案件でありますので、慎重審議の上、ご決定くださいますようお願いを申し上げて、開会のごあいさつといたします。どうぞよろしくお願いを申し上げます。      ───────────────────────────────── △第4 議会運営委員会経過報告 ○議長(反町清君) 日程第4、議会運営委員会経過報告であります。  議会運営委員会委員長の報告を求めます。委員長松村晋之君の登壇を願います。              (議会運営委員会委員長 松村晋之君登壇) ◎議会運営委員会委員長(松村晋之君) ご指名を受けましたので、議会運営委員会の経過について報告を申し上げます。  議会運営委員会は、議長の要請により2月21日委員会を開催し、本日招集となりました平成31年第1回市議会定例会の運営について協議したのであります。  協議に先立ちまして、市長及び担当部長から提出議案に対する概要説明を受けた後、議案の取り扱い方法、日程、会期等について協議いたしました。  今期定例会に提案されますものは、報告3件、諮問1件、議案46件、請願1件であります。それぞれ日程に従い、諸報告後、日程第6、報告第1号から日程第8、報告第3号までの3件については、単独上程、報告のみでお願いします。  日程第9、諮問第1号については、単独上程、単独審議、委員会付託を省略し、即決願います。  日程第10、議案第1号から議案第4号までの4件については、一括上程、単独審議、委員会付託及び討論を省略し、即決願います。  日程第11、議案第5号から日程第14、議案第8号までの4件については、単独上程、単独審議、委員会付託を省略し、即決願います。  日程第15、議案第9号については、単独上程、提案理由の説明、質疑の後、教務厚生常任委員会に付託。  日程第16、議案第10号及び日程第17、議案第11号の2件については、単独上程、単独審議、委員会付託を省略し、即決願います。  日程第18、議案第12号については、単独上程、提案理由の説明、質疑の後、経済建設常任委員会に付託。  日程第19、議案第13号から日程第39、議案第33号までの21件については、単独上程、単独審議、委員会付託を省略し、即決願います。  日程第40、議案第34号から議案第46号までの平成31年度藤岡市一般会計予算外12件については、一括上程、提案理由の説明の後、総括質疑を行い、予算特別委員会を設置し、これに付託。  日程第41、請願については、所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。  次に、3月5日議事日程(第2号)、一般質問ですが、5人の議員から通告があり、通告順により行うことに決定いたしました。  次に、会期について申し上げます。  会期につきましては、先ほど議長からお諮りして決定いたしましたとおり、本日2月25日から3月14日までの18日間とすることに決定いたしました。  次に、審議日程について申し上げます。  本日と2月26日は、議事日程に従い議事を進め、議案、請願の委員会付託までを行い、2月27日は総務常任委員会を午前10時から、経済建設常任委員会を午後1時30分から第1委員会室で、2月28日は教務厚生常任委員会を午前10時から第1委員室会で開催することに決定いたしました。  3月1日は議案調査日、3月2日、3月3日は休会、3月4日、3月7日は議案調査日とし、3月5日と3月6日は本会議を開き一般質問を行い、3月8日と3月11日は予算特別委員会を午前10時から第1委員会室で開催することに決定いたしました。  3月9日、3月10日は休会。  3月12日、3月13日は議案調査日とし、3月14日は本会議を開いて付託議案、請願に対する委員長報告を願い、質疑、討論、採決をして今期定例会を閉会と決定いたしました。  以上をもちまして、議会運営委員会の経過について報告を終わります。 ○議長(反町清君) 議会運営委員会委員長の報告が終わりました。  ただいま報告のありましたとおり、今後の議事運営を行いますのでご了承願います。      ───────────────────────────────── △第5 諸報告 ○議長(反町清君) 日程第5、諸報告をさせます。  事務局長。 ◎事務局長(飯島嘉男君) 報告申し上げます。  初めに、監査委員より、平成30年度11月、12月、1月分の例月出納検査報告書が議長宛てに提出されております。それぞれ議会図書室に備えてございますので、ごらんいただきたいと思います。  次に、今期定例会に提出されますものは、報告3件、諮問1件、議案46件、請願1件でございます。  また、前期定例市議会からの諸行事につきましては、お手元にお配りいたしました諸報告のとおりでございますので、ごらんいただきたいと思います。  以上で報告を終わります。      ───────────────────────────────── △第6 報告第1号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて) ○議長(反町清君) 日程第6、報告第1号専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて)を議題といたします。  報告を求めます。企画部長の登壇を願います。              (企画部長 関口 薫君登壇) ◎企画部長(関口薫君) 報告第1号専決処分の報告についてご説明申し上げます。  本件は、地方自治法第96条第1項第13号の規定による損害賠償額を定めることについて、同法第180条第1項の規定により、議会において指定された事項として専決処分したものであり、同法第180条第2項の規定に基づきご報告するものでございます。  内容につきましては、平成30年8月3日金曜日、午前9時ごろ、藤岡市役所正面駐輪場において、市が設置した自転車用空気入れをとめたワイヤーに足を引っかけ転倒し、負傷させたものであります。  この損害賠償額を定めることについて専決処分をしたものでございます。  なお、損害賠償金につきましては、全国市長会市民総合賠償補償保険により全額充当しました。  以上、専決処分の報告とさせていただきます。 ○議長(反町清君) 報告が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  以上で報告第1号について、報告を終わります。      ───────────────────────────────── △第7 報告第2号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて) ○議長(反町清君) 日程第7、報告第2号専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて)を議題といたします。  報告を求めます。健康福祉部長の登壇を願います。              (健康福祉部長 村木道生君登壇) ◎健康福祉部長(村木道生君) 報告第2号専決処分の報告についてご説明申し上げます。  本件は、地方自治法第96条第1項第13号の規定による損害賠償額を定めることについて、同法第180条第1項の規定により、議会において指定された事項として専決処分したものであり、同法第180条第2項の規定に基づきご報告するものであります。  内容につきましては、平成30年12月19日水曜日、午前11時10分ごろ、介護高齢課職員の運転する庁用車が、県道前橋長瀞線を長瀞方面に走行中、藤岡市鬼石333番地付近の交差点において、前方で停止中の相手方車両に追突し、双方の車両を破損させたものであります。  この損害賠償額を定めることについて専決処分をしたものでございます。  なお、この損害賠償金につきましては、公益社団法人全国市有物件災害共済会自動車損害共済の災害共済金により全額充当する予定であります。  平素より安全運転の励行を指導しているところでありますが、なお一層交通安全に努めるよう注意を喚起したいと考えております。  以上、専決処分の報告とさせていただきます。 ○議長(反町清君) 報告が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。  湯井廣志君。 ◆8番(湯井廣志君) また、いつものように事故の報告が上がっている中で、停車中の相手車両に後ろから追突している。こういう中で、健康福祉部が倉賀野で5台の玉突き事故、やっとその処理が終わったと思ったら、こういうふうにしてまた同じように停車中の車に追突している。これは健康福祉部が一番こういう事故が多いですよね。  そういう中で、市長がかわり、副市長もかわって、少しはこういうことが改善されるのかと思ったら一向に改善されないで、毎回こういうものが出てくる。これは何回言っても一向に直る気配がない。  そういう中で、市長とすればどのようにこの対処をこれからしていくのか、これが、こういうことが起こらないようにしていきますというようなことを毎回言っていても、同じように繰り返される。  ですから、市長とすれば強い指導力を持ってこういうことがたびたび起こらないような、やむを得ない事故ならしようがないんですが、とまっている車に後ろからぶっつくなんてことはとんでもないことで、そういうことを市長とすればどう考えているのか伺います。 ○議長(反町清君) 市長。              (市長 新井雅博君登壇) ◎市長(新井雅博君) 湯井議員の質疑にお答えをさせていただきます。  引き続き交通安全の励行に努めさせていただくと同時に、全ての人々が事故あるいはもらい事故等々、後を絶たないわけでありますけれども、重ねてでありますけれども、交通安全の励行に努めさせていただきます。  以上でございます。 ○議長(反町清君) 他に質疑はありませんか。  茂木光雄君。 ◆17番(茂木光雄君) この事故がこういった中で出てくるというか、庁用車にドライブレコーダーを装着するという考えがあるかどうかお尋ねします。 ○議長(反町清君) 企画部長。              (企画部長 関口 薫君登壇) ◎企画部長(関口薫君) 来年度予算、平成31年度予算に計上しましたけれども、基本的に全庁用車にドライブレコーダーを設置する予定です。 ○議長(反町清君) 他に質疑はありませんか。
                 (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  以上で報告第2号について、報告を終わります。      ───────────────────────────────── △第8 報告第3号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて) ○議長(反町清君) 日程第8、報告第3号専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて)を議題といたします。  報告を求めます。健康福祉部長の登壇を願います。              (健康福祉部長 村木道生君登壇) ◎健康福祉部長(村木道生君) 報告第3号専決処分の報告についてご説明申し上げます。  本件は、地方自治法第96条第1項第13号の規定による損害賠償額を定めることについて、同法第180条第1項の規定により、議会において指定された事項として専決処分したものであり、同法第180条第2項の規定に基づきご報告するものでございます。  内容につきましては、平成30年4月10日火曜日、午後1時30分ごろ、藤岡市保健センターにおいて、BCGの定期予防接種を実施した際に、1本のBCG管針を2人に使用する事故が発生したものであります。本件は、使用済みの管針で接種した方の不安軽減のため、最初に管針を使用した方に血液検査により感染症の危険性の有無の検査を行った際の検査費用と慰謝料等になります。  この損害賠償額を定めることについて専決処分をしたものでございます。  なお、損害賠償金につきましては、全国市長会の予防接種事故賠償補償保険より全額充当する予定であります。  平素より安全な予防接種業務の励行を指導しているところでありますが、事故発生後は藤岡多野医師会等関係機関と調整し、予防接種担当医師向けの研修会を開催し、5月以降の予防接種ではBCG管針の配置等を変更し、再発防止に取り組んでおります。今後も事故防止と安全な予防接種の実施に努めるよう、注意喚起をしてまいります。  以上、専決処分の報告とさせていただきます。 ○議長(反町清君) 報告が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  以上で報告第3号について、報告を終わります。      ───────────────────────────────── △第9 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて ○議長(反町清君) 日程第9、諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。市長の登壇を願います。              (市長 新井雅博君登壇) ◎市長(新井雅博君) 諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてご説明を申し上げます。  本件は、人権擁護委員をお務めいただいておりました岸喜一氏が平成30年10月8日にご逝去され、欠員となっておりました人権擁護委員として針谷幸次郎氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。  針谷氏は、藤岡市森に居住されており、昭和29年生まれの65歳であります。主な経歴を申し上げますと、昭和52年に青山学院大学文学部を卒業後、同年4月より教職につき、前橋女子高等学校や藤岡高等学校に勤務され、平成27年の高崎北高等学校を最後に退職をされました。  現在は松井田高等学校の非常勤教諭として活動中であり、人格、識見ともに高く、地域の信望も厚く、社会の実情にも通じており、人権擁護委員として適任であると考えております。  以上、提案説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご決定くださるようお願いを申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております諮問第1号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、諮問第1号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。  諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、諮問第1号は異議ない旨、回答することに決しました。      ───────────────────────────────── △第10 議案第1号 三波川財産区管理会委員の選任について      議案第2号 三波川財産区管理会委員の選任について      議案第3号 三波川財産区管理会委員の選任について      議案第4号 三波川財産区管理会委員の選任について ○議長(反町清君) 日程第10、議案第1号三波川財産区管理会委員の選任について、議案第2号三波川財産区管理会委員の選任について、議案第3号三波川財産区管理会委員の選任について、議案第4号三波川財産区管理会委員の選任について、以上4件を一括議題といたします。  提案理由の説明を求めます。市長の登壇を願います。              (市長 新井雅博君登壇) ◎市長(新井雅博君) 議案第1号三波川財産区管理会委員の選任についてご説明を申し上げます。  管理会委員は、地方自治法第296条の2第2項の規定により、7人以内で組織するとされ、藤岡市三波川財産区管理会条例第2条第2項で7人と定められており、地方自治法第296条の2第3項で任期は4年と定められております。  本案は、管理会委員であります小柏英雄氏が、平成31年3月31日をもって任期満了になるため、引き続き小柏英雄氏を選任いたしたく、管理会条例第3条の規定により議会の同意をお願いするものであります。  小柏氏は、藤岡市三波川に居住されており、昭和18年生まれの75歳であります。  主な経歴を申し上げますと、昭和36年に高崎高等学校を卒業後、日本電信電話公社に勤務され、その後、昭和39年に鬼石町役場に奉職をし、平成11年7月から鬼石町収入役、平成13年7月から鬼石町助役を歴任され、平成17年12月31日をもって鬼石町助役を退任いたしております。  退任後は、藤岡市社会福祉協議会会長や鬼石地域審議会会長を歴任され、平成23年から管理会委員として活動中であり、地域からの信望も厚く、経験も豊かな方であり、委員として適任であると考えます。  続きまして、議案第2号三波川財産区管理会委員の選任についてご説明を申し上げます。  本案は、管理会委員であります小柏克巳氏が、平成31年3月31日をもって任期満了になるため、引き続き小柏克巳氏を選任いたしたく、管理会条例第3条の規定により議会の同意をお願いするものであります。  小柏氏は、藤岡市三波川に居住されており、昭和20年生まれの74歳であります。  主な経歴を申し上げますと、昭和35年に三波川中学校を卒業後、小柏製材所に勤務をされて、平成15年に退職をされました。  その後、平成27年より管理会委員として活動中であり、地域からの信望も厚く、経験も豊かな方であり、委員として適任であると考えます。  続きまして、議案第3号三波川財産区管理会委員の選任についてご説明を申し上げます。  本案は、管理会委員であります南三夫氏が、平成31年3月31日をもって任期満了になるため、引き続き南三夫氏を選任いたしたく、管理会条例第3条の規定により議会の同意をお願いするものであります。  南氏は、藤岡市三波川に居住されており、昭和27年生まれの66歳であります。  主な経歴を申し上げますと、昭和45年に藤岡工業高等学校を卒業後、西武化学工業株式会社、多野東部森林組合に勤務をされ、平成24年に退職をされました。  その後、平成27年より管理会委員としてご活動中であり、地域からの信望も厚く、経験も豊かな方であり、委員として適任であると考えます。  続きまして、議案第4号三波川財産区管理会委員の選任についてご説明を申し上げます。  本案は、管理会委員であります新井松江さんが、平成31年3月31日をもって任期満了になるため、引き続き新井松江さんを選任いたしたく、管理会条例第3条の規定により議会の同意をお願いするものであります。  新井さんは、藤岡市三波川に居住されており、昭和26年生まれの68歳であります。  主な経歴を申し上げますと、昭和48年に群馬大学教育学部を卒業後、同年4月より教職につき、中里中学校教頭、鬼石北小学校教頭、万場小学校校長、鬼石小学校校長を歴任され、平成23年に退職をされました。  その後、平成27年より管理会委員として活動中であり、地域からの信望も厚く、経験も豊かな方であり、委員として適任であると考えます。  以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願いを申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  議案第1号三波川財産区管理会委員の選任について、これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第1号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第1号については委員会付託を省略することに決しました。  お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。  これより採決いたします。  議案第1号三波川財産区管理会委員の選任について同意を求めるの件は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第1号三波川財産区管理会委員の選任について同意を求めるの件は、これに同意することに決しました。  議案第2号三波川財産区管理会委員の選任について、これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり)
    ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第2号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第2号については委員会付託を省略することに決しました。  お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。  これより採決いたします。  議案第2号三波川財産区管理会委員の選任について同意を求めるの件は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第2号三波川財産区管理会委員の選任について同意を求めるの件は、これに同意することに決しました。  議案第3号三波川財産区管理会委員の選任について、これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第3号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第3号については委員会付託を省略することに決しました。  お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。  これより採決いたします。  議案第3号三波川財産区管理会委員の選任について同意を求めるの件は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第3号三波川財産区管理会委員の選任について同意を求めるの件は、これに同意することに決しました。  議案第4号三波川財産区管理会委員の選任について、これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第4号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第4号については委員会付託を省略することに決しました。  お諮りいたします。本件については討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、討論を省略することに決しました。  これより採決いたします。  議案第4号三波川財産区管理会委員の選任について同意を求めるの件は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第4号三波川財産区管理会委員の選任について同意を求めるの件は、これに同意することに決しました。      ───────────────────────────────── △第11 議案第5号 社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について ○議長(反町清君) 日程第11、議案第5号社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。総務部長の登壇を願います。              (総務部長 中島俊寛君登壇) ◎総務部長(中島俊寛君) 議案第5号社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてご説明申し上げます。  本条例は、平成31年10月1日に消費税率が現行の8%から10%に引き上げられることに伴い、市有施設の使用料等の改正が必要となるため、改正理由を同じくする26件の条例改正を整備条例として制定し、一括して改正を行うものであります。  まず、第1条では、藤岡市行政財産使用料条例ほか8条例の一部改正として、条例に規定されている使用料等の算定基準における算定額に乗じる率を「100分の108」から「100分の110」にそれぞれ改正を行うものであります。  第2条から第18条までにつきましては、公の施設で使用料等の料金体系を別表や条文で定めているものについて、使用料等の金額を増税を踏まえて改めて算定し、それぞれ改正を行うもの及び第1条の改正と同様に算定額に乗じる率を規定しているものについて、「100分の8」と規定しているものは「100分の10」に改正を行うものであります。  なお、附則において、本条例の施行期日を平成31年10月1日とし、条例の施行日から平成31年10月31日までの間に料金の支払いを受ける権利の確定するものの当該料金については従前の例によるとする規定等を経過措置として定めるものであります。  以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第5号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第5号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第5号社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立多数であります。よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第12 議案第6号 藤岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について ○議長(反町清君) 日程第12、議案第6号藤岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。総務部長の登壇を願います。              (総務部長 中島俊寛君登壇) ◎総務部長(中島俊寛君) 議案第6号藤岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。  民間では、働き方改革関連法が平成31年4月1日から施行されることにより、時間外労働の上限規制等が導入されることとなっており、このことを受け国家公務員におきましても、超過勤務命令を行うことができる上限等を人事院規則に規定すべく準備を進めているところであります。  このような状況から、本市におきましても時間外勤務命令の上限等を定めるに当たり、所要の改正を行うものです。  改正の内容につきましては、正規の勤務時間以外の時間における勤務に関し必要な事項を定めることを規則に委任する規定を加えるものであります。  施行日につきましては、平成31年4月1日から施行するものであります。  以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第6号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第6号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第6号藤岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第13 議案第7号 藤岡市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正について ○議長(反町清君) 日程第13、議案第7号藤岡市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。総務部長の登壇を願います。              (総務部長 中島俊寛君登壇) ◎総務部長(中島俊寛君) 議案第7号藤岡市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。  学校教育法の一部改正により、同法第104条において項が3つ新設され、本条例からの引用箇所が第4項から第7項へ繰り下げられることとなったことに伴い、所要の改正をお願いするものであります。
     改正の内容につきましては、本条例第4条第2号において引用している学校教育法の引用箇所を「第104条第4項第2号」から「第104条第7項第2号」に改めるものであります。  施行日につきましては、平成31年4月1日から施行するものであります。  以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第7号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第7号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第7号藤岡市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第14 議案第8号 藤岡市国民健康保険税条例の一部改正について ○議長(反町清君) 日程第14、議案第8号藤岡市国民健康保険税条例の一部改正についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。市民環境部長の登壇を願います。              (市民環境部長 秋山正人君登壇) ◎市民環境部長(秋山正人君) 議案第8号藤岡市国民健康保険税条例の一部改正についてご説明申し上げます。  今回の改正は、国民健康保険税の減免に関する規定を整理するものであります。  まず、第25条第1項第2号及び第3号の改正は、減免をするための事由を体系的でわかりやすい内容に改めるとともに、第4号は藤岡市税条例においても規定されている災害等の突発的な事態に緊急に対応するための規定を追加するものです。  次に、第25条第3項の改正は、同条第1項第3号に該当する給付制限を受ける者について、減免の申請期限を設けないこととするものです。  次に、第25条の2第2項の改正は、被用者保険の被保険者本人が75歳に到達し、後期高齢者医療制度に移行することに伴い、その被扶養者であった者が国民健康保険に加入する際の減免の特例について資格取得届け出等により、旧被扶養者であることが確認できた場合は、申請を免除するための規定をただし書きで追加するものです。  以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。  茂木光雄君。 ◆17番(茂木光雄君) 国民健康保険税条例の一部改正について、今、市民環境部長の説明だと、この条例の中身を整備するんだというふうなことで説明がありましたけれども、国民健康保険税条例の第25条第2項に追加する災害等による市税の減免を受けた者並びに国民健康保険法第59条による給付制限と、これを受けた者ということですけれども、前文は、全て納税義務者または納税義務者の世帯に属する被保険者というふうな形で、非常に明確に該当する方の人物を特定して、このほうが私はわかりやすいと思いますけれども、この「納税義務者等」のこういった文言が削られた理由というのは、何があるんでしょうか。 ○議長(反町清君) 市民環境部長。              (市民環境部長 秋山正人君登壇) ◎市民環境部長(秋山正人君) 第25条第1項第2号で現状は納税義務者、世帯主本人の市税について減免を受けた場合のみ、国民健康保険税を減免できるように読める規定でございます。  しかし、納税義務者以外の被保険者の所得、資産も国民健康保険税の算定に含まれており、これが減免を受けた場合に、国民健康保険税が減免されるべきであるということから、改正をいたしました。  以上でございます。 ○議長(反町清君) 茂木光雄君。 ◆17番(茂木光雄君) なるほどよくわかりました。そういった中で、範囲をきちっと全てに対応するような形で広げていくということですけれども、そうすると、今度は減免に当たる災害並びに国民健康保険上の給付制限、そういった中で、そのほかにまた「その他特別な事由があると市長が認めるとき」というふうな文言が最後に第4号に加わりましたけれども、この災害並びに給付制限以外に、特別な事由ということを定める必要は私はないと思うんですけれども、こういった事例は何を想定して入れているのかお尋ねいたします。 ○議長(反町清君) 市民環境部長。 ◎市民環境部長(秋山正人君) 第1項第4号で追加いたした条文については、議員ご指摘のとおり、1号から3号に規定したもの以外、さらに第25条の2も除かれますが、突発的な理由に緊急に対応するための規定を追加するものでございます。  提案説明で申し上げましたように、藤岡市税条例第51条では、市民税の減免について「その他特別の事情のある者」、第71条では固定資産税の減免で「前3号に掲げるもののほか、特別の事由があるもの」というふうに規定をしておりまして、それらの整合性を図りました。  現時点でこれらに該当するものは想定しておらず、詳細につきましては、規則以下に規定される予定もございません。  以上です。 ○議長(反町清君) 茂木光雄君。 ◆17番(茂木光雄君) いろいろな形の減免に即座に対応する、緊急時にも対応するということですけれども、そうしますと、この条文の中でこうした減免を受けようとする方は、税の納付期限の7日前までに、次に挙げる事項を記載した申請の減免を受けようとする、そういった書類を作って、市のほうに届け出なくてはならないということですけれども、現実問題として、第2号第3号のこういった規定の対象になってしまった、災害に遭ってしまった、または刑務所に入ってしまったとか、少年院に入ってしまった、こういった者の関係者が減免を受けようとするときに、納期限の7日前までに関係書類を整備して、事前に市長に提出しなければならないと、これはこの7日というのは、これも一緒に本来ならば1カ月とか、当然のことながら4週間程度ぐらいは見ておかないと、現実にこういったものを運用していくに当たって、これは期限過ぎてやった場合は受け付けができなくなるんでしょうか、このままでいくと。 ○議長(反町清君) 市民環境部長。 ◎市民環境部長(秋山正人君) お答え申し上げます。  まず、国民健康保険税の納期につきましては、7月の第1回から始まり、第9回まで納期がございまして、1回からは1カ月ごとが納期となっております。その7日前というのを定めた理由は、それら納期との関係でございます。  具体的に申し上げますと、例えば、かつて1月に大きな火災が市内で発生いたしましたが、被災者について関係する部署の税務課と保険年金課の職員が被災者の方たちに説明に伺いまして、減免等の規定について説明書をお渡しした経緯がございます。それらにおいて7日と条例では定めてございますけれども、私どものほうも柔軟に対応した経緯がございます。  また、第59条の関係でございますが、現状では納期を過ぎた場合は減免をしておりません。しかしながら、この療養給付等の制限を受ける者たちは、刑務所等の施設に入所した者でありまして、なかなか納税通知書の到達、または申請書の申し出というのが非常に時間がかかる場合がございます。そのため、第25条3項では減免の申請期限を撤廃する項を追加したものでございます。  以上、答弁といたします。 ○議長(反町清君) 茂木光雄君。 ◆17番(茂木光雄君) 市長、今の答弁を聞いているとわかると思うんですけれども、非常に困難な状態に陥ったり、特に災害等は大規模にわたるわけだ。そうするとそれによって市税の国民健康保険税の減免を受けようというのは、いろいろな関係書類を整えて7日以内に出さなくては受け付けないということは、これは藤岡市の条例としては当然のことながら、もう少し時間的な猶予を、こういうふうな形に遭われた方に対して私はするべきではないかなと思いますけれども、その辺について、もう少しこの条例の改正について議論するつもりはないでしょうか。 ○議長(反町清君) 市長。              (市長 新井雅博君登壇) ◎市長(新井雅博君) 茂木議員の質疑にお答えをさせていただきます。  従前に増してさまざまな事由を想定する中で、今般改正をお願いするものであります。また、先ほど答弁にありましたように、鬼石町の事案につきましても、それぞれの事案に対して柔軟に関係部署で対応しているということでありますので、ご理解を賜りますようにお願いを申し上げて、答弁といたします。 ○議長(反町清君) 他に質疑はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第8号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第8号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第8号藤岡市国民健康保険税条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立多数であります。よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第15 議案第9号 藤岡市介護保険法関係手数料条例の制定について ○議長(反町清君) 日程第15、議案第9号藤岡市介護保険法関係手数料条例の制定についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。健康福祉部長の登壇を願います。              (健康福祉部長 村木道生君登壇) ◎健康福祉部長(村木道生君) 議案第9号藤岡市介護保険法関係手数料条例の制定についてご説明申し上げます。  この条例は、介護保険法の改正により、平成30年4月1日に指定居宅介護支援事業者の指定権限が県から市に移譲されたことに伴い、県では新規指定の際、手数料を徴収しておりましたので、本市においても同様に徴収するため制定するものであります。  また、以前から指定権限を有している指定地域密着型サービス事業者の新規指定について手数料を徴収しておりませんでしたが、県内他市は徴収することとしているため、同様に本市においても手数料を徴収することとしたものであります。  主な内容は、手数料を徴収する事務及びその額を定めるほか、手数料の徴収時期、還付、免除について定めるものです。  なお、施行期日は平成31年4月1日です。  以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第9号については、お手元に配布してあります議案付託表のとおり、教務厚生常任委員会に付託いたします。      ───────────────────────────────── △第16 議案第10号 藤岡市小口資金融資促進条例の一部改正について ○議長(反町清君) 日程第16、議案第10号藤岡市小口資金融資促進条例の一部改正についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。経済部長の登壇を願います。              (経済部長 秋山弘和君登壇) ◎経済部長(秋山弘和君) 議案第10号藤岡市小口資金融資促進条例の一部改正についてご説明申し上げます。  小口資金融資につきましては、県と提携して実施している制度融資であるため、県においても同様の改正を行うこととなっております。  附則第3項につきましては、中小企業の資金繰り、返済負担の軽減策として平成30年度まで実施してきた借り換え制度を平成31年度においても引き続き実施するものです。  また、法制執務上、上位の法形式である条例中に下位の法形式である要領の題名を特定して規定することは適切でないため、附則第3項中「藤岡市小口資金借換事務取扱要領」及び附則第6項中「藤岡市小口資金融資期間延長に係る特例措置取扱要領」を「市長が別に定めるところ」に改正するものです。
     以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第10号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第10号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第10号藤岡市小口資金融資促進条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第17 議案第11号 藤岡市人権教育産業振興施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について ○議長(反町清君) 日程第17、議案第11号藤岡市人権教育産業振興施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。経済部長の登壇を願います。              (経済部長 秋山弘和君登壇) ◎経済部長(秋山弘和君) 議案第11号藤岡市人権教育産業振興施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。  この条例の改正は、昭和36年から昭和59年に建設された農機具保管所、稚蚕共同飼育所及び共同作業所の施設について、建築後30年以上が経過し、当初の目的が達成されていることから施設を廃止するものです。  また、教育委員会が所管する児童遊園施設につきましても、施設状況を再調査した結果、使用していない施設であることから施設を廃止するものです。  具体的な改正内容は、行政財産である農機具保管所等を譲与または解体が可能な普通財産に変更するため、別表から削除いたします。  また、これにより行政財産として残るのは、人権教育施設のみになることから、条例の題名及び条文中の字句の訂正を行うものです。  以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第11号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第11号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第11号藤岡市人権教育産業振興施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第18 議案第12号 藤岡市森林環境譲与税基金条例の制定について ○議長(反町清君) 日程第18、議案第12号藤岡市森林環境譲与税基金条例の制定についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。経済部長の登壇を願います。              (経済部長 秋山弘和君登壇) ◎経済部長(秋山弘和君) 議案第12号藤岡市森林環境譲与税基金条例の制定についてご説明申し上げます。  本条例は、平成31年4月から施行される森林経営管理法に基づく森林経営管理制度による森林整備等に必要な財源として譲与される森林環境譲与税を基金に積み立てるため、基金条例を制定するものです。  平成31年度から譲与される森林環境譲与税を財源とする森林整備等につきましては、初年度は事務作業でありますので、譲与金を一定額積み立てた上で施策事業を十分に検討し事業化していきたいと考えております。このようなことから基金を設置するため、地方自治法第241条第1項の規定に基づき、必要な事項を定めるものです。  主な内容は、基金設置の目的、積み立て原資及び積み立て額、基金の管理方法及び運用収益の繰り入れや処分などを規定するものです。  なお、施行期日につきましては平成31年4月1日から条例施行するものです。  以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第12号については、お手元に配布してあります議案付託表のとおり、経済建設常任委員会に付託いたします。      ───────────────────────────────── △第19 議案第13号 藤岡市空家等の適正管理に関する条例の一部改正について ○議長(反町清君) 日程第19、議案第13号藤岡市空家等の適正管理に関する条例の一部改正についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。都市建設部長の登壇を願います。              (都市建設部長 田島恒夫君登壇) ◎都市建設部長(田島恒夫君) 議案第13号藤岡市空家等の適正管理に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。  空き家等から生ずる各種問題に対応するため、条例で空家対策協議会を設置しております。その委員人数を10名以内としておりますが、これまで以上に幅広く意見をいただき協議する必要があるため、委員人数を12名以内に改正するものでございます。  施行期日につきましては、平成31年4月1日からであります。  以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第13号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第13号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第13号藤岡市空家等の適正管理に関する条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第20 議案第14号 藤岡市建築基準法関係手数料条例の一部改正について ○議長(反町清君) 日程第20、議案第14号藤岡市建築基準法関係手数料条例の一部改正についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。都市建設部長の登壇を願います。              (都市建設部長 田島恒夫君登壇) ◎都市建設部長(田島恒夫君) 議案第14号藤岡市建築基準法関係手数料条例の一部改正についてご説明申し上げます。  建築基準法の改正に伴い、新たに本市が行うこととなる法第43条第2項第1号の規定による建築の特例認定事務に係る手数料及び法第42条第1項第5号の規定による道路位置指定事務に係る手数料を徴することについて改正を行うものでございます。  初めに、特例認定事務につきましては、平成30年6月27日に建築基準法が改正され、平成30年9月25日に施行されたことに伴い、同法第43条第2項第1号に規定する特例認定に係る事務を同法第97条の2第4項の規定により本市が行うこととなります。  特例認定とは、建築物の敷地は原則として法第42条第1項または第2項に規定する道路に接していなければならないという接道規制の適用を受けますが、一定の条件を満たす敷地については接道規制を適用せず、建築物の建築を認めるものでございます。  この事務は、地方自治法第227条の規定により手数料を徴することができる事務であることから、必要な改正を行うものでございます。  手数料の額は、本市と同様にこの事務に係る手数料を徴収する予定である県内の特定行政庁及び限定特定行政庁と同額の1件当たり3万3,000円とするものであります。  次に、道路位置指定に係る事務につきましては、建築物を建築する目的で道路を築造する場合に、政令で定める基準に適合するものについて、特定行政庁または限定特定行政庁が道路の位置の指定を行うものでございます。この事務も手数料を徴することができる事務であることから、必要な改正を行うものであります。手数料の額は県内の特定行政庁及び限定特定行政庁が定める額と同額の1件当たり5万円とするものです。  このほか、必要な字句等の修正を行うものであります。  なお、施行期日につきましては、平成31年4月1日とするものであります。  以上、提案説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。
     これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第14号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第14号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第14号藤岡市建築基準法関係手数料条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第21 議案第15号 藤岡市山村活性化支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について ○議長(反町清君) 日程第21、議案第15号藤岡市山村活性化支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。鬼石総合支所長の登壇を願います。             (鬼石総合支所長 宮下千明君登壇) ◎鬼石総合支所長(宮下千明君) 議案第15号藤岡市山村活性化支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。  藤岡市山村活性化支援センターは、旧鬼石町が地域づくりの拠点として設置した集会施設で、宇塩、小平、妹ヶ谷の3施設があります。  現在、小平山村活性化センターは市が管理運営しておりますが、妹ヶ谷山村活性化センターと宇塩山村活性化センターは地元自治会が指定管理者の指定を受けて管理運営を行う公設民営の形となっております。  一方、旧藤岡市地域の集会施設は、地元自治会が建設から管理運営まで行う民設民営であるため、施設の修繕などで1市2制度の不均衡が生じております。  今回の条例改正は、補助金の制約がなくなり、地元自治会への譲与の協議が整った妹ヶ谷山村活性化センターについて、別表第1から削除し、行政財産から地元自治会への譲与が可能な普通財産に変更しようとするものであります。  以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第15号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第15号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第15号藤岡市山村活性化支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第22 議案第16号 藤岡市水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部改正について ○議長(反町清君) 日程第22、議案第16号藤岡市水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部改正についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。上下水道部長の登壇を願います。              (上下水道部長 笠原 豊君登壇) ◎上下水道部長(笠原豊君) 議案第16号藤岡市水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。  この条例は、技術士法施行規則の一部が改正されることにより、水道の布設工事監督者の資格基準を規定した条文の一部について改正するものであります。  具体的な内容につきましては、技術士法施行規則の一部改正において、技術士試験の二次試験において選択科目が見直され、「水道環境」が削除されるため、本条例で定めるところの布設工事監督者の資格の中で「水道環境」を削除するものであります。  以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第16号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第16号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第16号藤岡市水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第23 議案第17号 藤岡市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について ○議長(反町清君) 日程第23、議案第17号藤岡市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。教育部長の登壇を願います。              (教育部長 御供英宏君登壇) ◎教育部長(御供英宏君) 議案第17号藤岡市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。  この条例改正は、平成31年4月1日から全中学校区に学校運営協議会を正式に設置し、全小中一貫校をコミュニティ・スクールとすることに係り、学校運営協議会委員の区分及び報酬の額を規定するため、別表第3について改正をするものであります。  具体的な改正内容は、区分に「学校運営協議会委員」を加え、報酬の額を「日額4,000円」とするものであります。  以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第17号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第17号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第17号藤岡市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第24 議案第18号 群馬県市町村総合事務組合の規約変更に関する協議について ○議長(反町清君) 日程第24、議案第18号群馬県市町村総合事務組合の規約変更に関する協議についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。総務部長の登壇を願います。              (総務部長 中島俊寛君登壇) ◎総務部長(中島俊寛君) 議案第18号群馬県市町村総合事務組合の規約変更に関する協議についてご説明申し上げます。  本件は、組合規約の変更について、地方自治法第286条第1項の規定により、組織団体間において協議の上、定めることについて議会の議決を求めるものでございます。  内容につきましては、平成31年4月1日より群馬県市町村総合事務組合の組織団体である富岡甘楽広域市町村圏振興整備組合及び多野藤岡広域市町村圏振興整備組合が消防団員または消防吏員に係る賞じゅつ金支給事務の共同処理を開始することによる改正で、平成31年4月1日から施行するものであります。  以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり)
    ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第18号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第18号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第18号群馬県市町村総合事務組合の規約変更に関する協議について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第25 議案第19号 土地の譲与について ○議長(反町清君) 日程第25、議案第19号土地の譲与についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。鬼石総合支所長の登壇を願います。             (鬼石総合支所長 宮下千明君登壇) ◎鬼石総合支所長(宮下千明君) 議案第19号土地の譲与についてご説明申し上げます。  本案は、本町自治会の山車小屋敷地として使用されている市有地の譲与について、地方自治法第96条第1項第6号の規定に基づき、議会の議決をお願いするものであります。  譲与する土地は、藤岡市鬼石字北宮本392番1ほか1筆で、合計面積は99.08平方メートルであります。  当該地は、昭和50年及び平成3年に個人等から旧鬼石町へ寄附されたもので、寄附者は本町自治会への寄附を希望しておりましたが、当時は認可地縁団体の制度がなく、不動産登記ができなかったため、旧鬼石町が寄附を受け、本町自治会へ無償貸与するという形で現在に至っております。  本町自治会は、平成25年に認可地縁団体となり、不動産登記が可能な状況となったことから、当該地の払い下げを受けた上で、引き続き使用していきたい意向であります。  譲与の時期は、平成31年3月15日を予定し、譲与の相手方は本町自治会であります。  以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第19号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第19号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第19号土地の譲与について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第26 議案第20号 財産の譲与について ○議長(反町清君) 日程第26、議案第20号財産の譲与についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。鬼石総合支所長の登壇を願います。             (鬼石総合支所長 宮下千明君登壇) ◎鬼石総合支所長(宮下千明君) 議案第20号財産の譲与についてご説明申し上げます。  本件は、妹ヶ谷山村活性化センターの建物及び付随する工作物、物品一式の譲与について、地方自治法第96条第1項第6号の規定に基づき、議会の議決をお願いするものであります。  譲与する財産は、地域づくりの拠点とすべく旧鬼石町が設置して以来、自治会による公設民営の管理を行ってまいりましたが、合併時より旧藤岡市地域との間で1市2制度の不均衡が生じておりました。  このたび建物等を自治会に譲与し、民設民営方式に統一することで自治会と協議が整いましたので、制度統一を図るべく財産の譲与を行うものであります。  譲与の時期は、平成31年4月1日、相手方は設置当初より管理してまいりました三波川5区自治会であります。  以上、提案説明といたします。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第20号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第20号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第20号財産の譲与について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第27 議案第21号 市道路線の認定について ○議長(反町清君) 日程第27、議案第21号市道路線の認定についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。都市建設部長の登壇を願います。              (都市建設部長 田島恒夫君登壇) ◎都市建設部長(田島恒夫君) 議案第21号市道路線の認定についてご説明申し上げます。  今回ご提案申し上げます市道路線の認定は、2件5路線でございます。  初めに、市道1393号線で都市計画法第32条の規定による協議がなされ、帰属された道路を認定するものでございます。  次に、市道1394号ほか3路線で、藤岡市道路受入れ基準に基づき寄附された道路を認定するものであります。  以上、2件、5路線を管理していくのに当たり、路線認定をする必要がありますので、議会の議決をお願いするものであります。  以上、提案説明とさせていただきます。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第21号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第21号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第21号市道路線の認定について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第28 議案第22号 平成30年度藤岡市一般会計補正予算(第4号) ○議長(反町清君) 日程第28、議案第22号平成30年度藤岡市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。市長の登壇を願います。              (市長 新井雅博君登壇) ◎市長(新井雅博君) 議案第22号平成30年度藤岡市一般会計補正予算(第4号)についてご説明を申し上げます。  今回の補正は、第1条でお示しをさせていただきましたとおり、歳入歳出それぞれ4億206万7,000円を減額し、予算の総額を252億7,847万円とするものであります。当初予算と比較をいたしますと、今回の補正により3.4%の減となっております。  次に、第2条の繰越明許費でありますが、第2表のとおり、小学校施設維持管理事業ほか1件であります。  次に、第3条の地方債の補正でありますが、第3表のとおり、変更として、介護老人保健施設整備事業ほか23件であります。
     細部につきましては、副市長よりご説明を申し上げますので、よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(反町清君) 副市長。              (副市長 高橋 厚君登壇) ◎副市長(高橋厚君) それでは、事項別明細について、まず歳出から主なものをご説明申し上げます。  第2款総務費では、第1項総務管理費、第2目人事管理費の退職手当で9,499万7,000円を追加します。第5目行政管理費の通信運搬費、郵便料でございますが299万5,000円を減額。第11目企画費の多野藤岡広域市町村圏振興整備組合事務費負担金で1,008万4,000円を減額。第12目文化振興費の用地買収費で1,213万6,000円を追加。第2項徴税費、第3目収納徴収費の市税過誤納還付金及び還付加算金で590万4,000円を追加。  第3款民生費では、第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費の臨時福祉給付金等支給事務費国庫補助金返還金で855万円、生活困窮者自立相談支援費国庫負担金返還金で111万9,000円、国民健康保険事業勘定特別会計繰出金で152万1,000円、保険基盤安定繰出金保険税軽減分で2,567万8,000円、保険者支援分で4,256万円をそれぞれ追加します。第3目障害者総合支援費の在宅重度障害者日常生活用具給付費で103万2,000円を減額。障害者福祉サービス給付費で3,346万6,000円を追加。障害者医療給付費で2,099万2,000円を減額。障害者補装具給付費で340万5,000円を追加。第4目障害児福祉費の障害児福祉サービス給付費で2,616万6,000円を減額。障害児福祉サービス給付費の国庫負担金返還金で614万7,000円、県負担金返還金で307万4,000円をそれぞれ追加。第13目後期高齢者医療費の保険基盤安定繰出金で612万3,000円を減額。第20目社会福祉施設費の給湯ボイラー改修設計委託料で402万9,000円を減額。第2項児童福祉費、第2目市立保育所費の行政嘱託員報酬で162万1,000円を減額。第3目民間保育所費の民間保育所運営費補助金で147万7,000円を減額。障害児保育事業補助金で368万1,000円、保育充実促進事業補助金で317万7,000円、一時預かり事業補助金で170万8,000円、民間保育所等整備国庫交付金返還金で832万8,000円、特定教育・保育施設入所児童運営委託料で519万3,000円をそれぞれ追加。第4目学童保育所費の放課後児童健全育成事業委託料で1,400万円を減額。第6目母子福祉費の母子家庭等高等技能訓練促進給付費で443万8,000円を減額。第7目児童手当費の児童手当で2,600万円を減額。第8目児童扶養手当費の児童扶養手当で1,100万円を減額。第3項生活保護費、第1目生活保護総務費の生活扶助費等国庫負担金返還金で5,379万円、医療扶助費等国庫負担金返還金で3,822万3,000円、介護扶助費等国庫負担金返還金で784万5,000円をそれぞれ追加します。第2目扶助費の生活保護扶助費で5,984万5,000円を減額。  第4款衛生費では、第1項保健衛生費、第1目保健総務費の多野藤岡医療事務市町村組合負担事業の公債費負担金で2,403万1,000円を減額。第2目予防費の結核検診委託料で109万5,000円を減額。第5目成人保健費の健診等委託料で113万3,000円、がん検診委託料で371万9,000円をそれぞれ減額。第9目コミュニティセンター運営費の燃料費で107万1,000円を追加。第2項清掃費では、第3目清掃センター管理費の燃料費で191万8,000円、光熱水費で752万8,000円をそれぞれ追加。第5目し尿処理費の多野藤岡広域市町村圏振興整備組合し尿処理施設管理費負担金で390万2,000円、浄化槽設置整備補助金で161万7,000円をそれぞれ減額。単独浄化槽等転換補助金で130万円、浄化槽エコ補助金で130万円をそれぞれ追加します。大型浄化槽設置整備補助金で649万円を減額。第3項上水道費では、第2目簡易水道事業費の簡易水道事業等特別会計繰出金で555万4,000円を減額。  第5款労働費では、第1項労働諸費、第1目労働諸費の勤労者住宅建設資金預託金で281万7,000円、勤労者生活資金預託金で100万1,000円をそれぞれ減額。  第6款農林水産業費では、第1項農業費、第4目農業振興費の環境保全型農業直接支払補助金で103万1,000円を減額。第5目経営基盤強化促進対策費の新規就農者確保事業補助金で831万2,000円、地域集積協力金交付事業補助金で300万円、農業生産体制強化推進事業補助金で100万円をそれぞれ減額します。第6目畜産振興費の蚕糸業継承対策事業補助金で134万円を減額。第7目土地改良費の多面的機能支払交付金事業補助金で204万1,000円、農村地域防災減災事業ため池ハザードマップ作成委託料で119万円をそれぞれ減額。第8目地籍調査費の測量委託料で900万3,000円を減額。第10目下戸塚圃場整備事業費では、負担金合計で2,812万5,000円を減額。第11目笹川沿岸圃場整備事業費では、負担金合計で4,715万円を減額。第12目牛田・川除圃場整備事業費では、負担金合計で1億315万9,000円を減額。第2項林業費では、第1目林業諸費の県営林業専用道整備事業負担金で427万6,000円を減額。第2目林業振興費の荒廃した里山・平地林の整備事業委託料で343万円、県産材センター木材加工施設整備補助金で1,910万円をそれぞれ減額します。  第7款商工費では、第1項商工費、第3目工業振興費の企業誘致奨励金で508万4,000円を減額。第4目金融対策費の中小企業経営安定資金預託金で157万円、信用保証協会損失補償金で181万5,000円をそれぞれ減額します。  第8款土木費では、第2項道路橋梁費、第3目道路新設改良費の測量設計委託料で600万円、道路改良工事で1,000万円、地下埋設物補償費で200万円をそれぞれ減額します。第4目市道118号道路新設事業費の道路新設工事で3,652万8,000円、用地買収費で2,042万3,000円、地上物件補償費で4,968万9,000円をそれぞれ減額。第5目市道6014号道路改良事業費の道路改良工事で297万2,000円、用地買収費で300万円をそれぞれ減額。第6目市道111号道路改良事業費の道路改良工事で100万円を減額。第8目市道7587号道路新設事業費の道路新設工事で514万4,000円、用地買収費で120万円、地上物件補償費で148万円、地下埋設物補償費で182万円をそれぞれ減額します。第4項都市計画費では、第2目区画整理費の測量委託料で207万4,000円、設計委託料で301万円、建物調査委託料で550万円、道路築造工事で1,340万1,000円、道路維持補修工事で595万円、整地工事で259万2,000円、地上物件補償費で1億68万3,000円をそれぞれ減額します。第3目公共下水道費の下水道事業特別会計繰出金で1,945万7,000円を減額。第4目街路事業費の北部環状線街路事業、発掘調査委託料で1,327万4,000円、道路改良工事で254万9,000円、用地買収費で4,200万8,000円をそれぞれ減額します。流末排水路拡張事業負担金で1,833万9,000円を追加。地上物件補償費で3,019万7,000円を減額。藤岡インターチェンジ北口線街路事業、建物調査委託料で251万6,000円を減額。第5目公園費の毛野国白石丘陵公園整備事業、発掘調査委託料で665万円、公園整備工事で5,859万4,000円、用地買収費で144万3,000円をそれぞれ減額します。第6目公共施設管理費の建築物等定期調査委託料で116万7,000円を減額。  第9款消防費では、第1項消防費、第1目常備消防費の多野藤岡広域市町村圏振興整備組合消防費負担金で407万円を減額。第3目消防施設費の消火栓設置負担金で452万円を追加。第5目災害対策費の防災公園整備整備事業、基本・実施設計委託料で2,080万円、造成工事で1,521万円をそれぞれ減額。  第10款教育費では、第2項小学校費、第1目学校管理費の特別教室冷暖房設備設置設計委託料で259万2,000円、設計監理委託料で204万6,000円、設置工事で1億3,640万円をそれぞれ追加します。第3項中学校費、第1目学校管理費の行政嘱託員報酬で164万1,000円を減額。特別教室冷暖房設備設置設計委託料で253万8,000円、設計監理委託料で190万1,000円、設置工事で1億2,672万円をそれぞれ追加。第5項社会教育費、第9目文化財保護費の人道橋設計・設計監理委託料で121万7,000円、人道橋建設工事で4,549万9,000円、石垣修復工事で1,000万6,000円をそれぞれ減額します。第6項保健体育費では、第2目学校給食センター運営費の学校給食センター事業特別会計繰出金で1,085万8,000円を減額。  第11款災害復旧費では、第2項公共土木施設災害復旧費、第1目公共土木施設災害復旧費の災害復旧工事で1,250万円を減額。  第12款公債費では、第1項公債費、第2目利子の平成29年度借入債で971万円を減額するものであります。  続きまして、今回の補正財源となります歳入について、主なものをご説明申し上げます。  第1款市税では、第2項固定資産税で1億499万8,000円を追加。  第13款使用料及び手数料では、第1項使用料、第5目商工使用料の桜山公園駐車場使用料で160万6,000円を追加。第2項手数料、第2目衛生手数料の事業系一般廃棄物処理手数料で271万7,000円を追加。  第14款国庫支出金では、第1項国庫負担金、第1目民生費国庫負担金の障害者総合支援給付費、補装具では国庫負担金で170万2,000円を追加。障害者総合支援給付費、障害者医療では国庫負担金で1,049万5,000円を減額。国民健康保険基盤安定国庫負担金(保険者支援分)で2,128万円、障害者総合支援給付費(福祉サービス)国庫負担金で1,673万4,000円をそれぞれ追加。障害児福祉サービス給付費国庫負担金で1,308万3,000円、児童扶養手当国庫負担金で366万6,000円、児童手当国庫負担金で1,771万8,000円をそれぞれ減額。特定教育・保育施設入所児童国庫負担金で1,151万2,000円を追加。公共土木施設災害復旧費国庫負担金で1,031万2,000円を減額。第2項国庫補助金では、第2目民生費国庫補助金の母子家庭等自立支援給付事業国庫補助金で332万9,000円、地域子ども・子育て支援事業国庫補助金で409万8,000円をそれぞれ減額。第3目衛生費国庫補助金の循環型社会形成推進事業国庫交付金で562万7,000円を減額します。第4目土木費国庫補助金の市道118号道路新設事業国庫補助金で7,720万6,000円を減額。市道110号道路改良事業国庫補助金で885万5,000円を追加。狭あい道路整備等促進事業国庫補助金で1,937万円、市道6014号道路改良事業国庫補助金で454万9,000円をそれぞれ減額。橋梁等長寿命化整備事業国庫補助金で432万9,000円を追加します。市道7587号道路新設事業国庫補助金で912万7,000円、北部環状線交差点改良事業国庫補助金で323万7,000円、土地区画整理事業国庫補助金で7,734万9,000円、毛野国白石丘陵公園整備事業国庫補助金で3,310万円、北部環状線街路事業国庫補助金で6,197万5,000円をそれぞれ減額いたします。第5目消防費国庫補助金の防火水槽設置費国庫補助金で138万7,000円を減額。第6目教育費国庫補助金の特別教室冷暖房設備設置事業臨時特例国庫交付金小学校分で2,662万8,000円、中学校分で2,474万2,000円をそれぞれ追加。高山社跡保存整備事業国庫補助金で534万2,000円を減額。  第15款県支出金では、第1項県負担金、第2目民生費県負担金の国民健康保険基盤安定県負担金保険税軽減分で1,925万8,000円、保険者支援分で1,064万円をそれぞれ追加します。障害者総合支援給付費(障害者医療)県負担金で524万7,000円を減額。障害者総合支援給付費(福祉サービス)県負担金で836万7,000円を追加。後期高齢者医療保険基盤安定県負担金で459万3,000円、障害児福祉サービス給付費県負担金で654万1,000円、児童手当県負担金で414万4,000円、特定教育・保育施設入所児童県負担金で1,534万9,000円をそれぞれ減額します。第4目農林水産業費県負担金の地籍調査事業県負担金で752万1,000円を減額します。第2項県補助金では、第2目民生費県補助金の保育充実促進事業県補助金で158万8,000円を追加。地域子ども・子育て支援事業県補助金で409万8,000円を減額。施設型給付費等県補助金で1,286万7,000円を追加します。第3目衛生費県補助金の浄化槽設置整備事業県補助金で208万6,000円、浄化槽エコ補助金事業県補助金で130万円をそれぞれ追加します。第4目農林水産業費県補助金の新規就農者確保事業県補助金で831万2,000円、機構集積協力金交付事業県補助金で300万円、多面的機能支払交付金事業県補助金で252万9,000円、農村地域防災減災事業県補助金で120万円、蚕糸業継承対策事業県補助金で103万5,000円、ぐんま緑の県民基金提案型事業県補助金で243万5,000円、森林・林業再生基盤づくり県交付金で1,910万円をそれぞれ減額します。第6目教育費県補助金の高山社跡保存整備事業県補助金で267万1,000円を減額。  第16款財産収入では、第2項財産売払収入、第1目不動産売払収入で499万8,000円を追加。  第18款繰入金では、第1項特別会計繰入金、第1目特別会計繰入金の住宅新築資金等貸付事業特別会計繰入金で149万1,000円を追加。第2項基金繰入金、第1目財政調整基金繰入金で1億2,079万3,000円を減額。  第20款諸収入では、第3項貸付金元利収入、第3目労働費貸付金元利収入の勤労者住宅建設資金貸付金収入で281万7,000円、勤労者生活資金貸付金収入で100万1,000円をそれぞれ減額します。第4目商工費貸付金元利収入の中小企業経営安定資金貸付金収入で157万円を減額。第4項雑入では、第1目雑入の市町村振興宝くじ交付金で228万7,000円を追加。資源ごみ売払収入で379万5,000円、総合学習センター南棟電気料負担金で109万円をそれぞれ減額します。  第21款市債では、合計で1億610万円を減額するものであります。  以上が説明の要旨であります。慎重ご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  暫時休憩いたします。                                    午後0時4分休憩      ─────────────────────────────────      午後1時3分再開 ○議長(反町清君) 休憩前に引き続き会議を開きます。      ───────────────────────────────── ○議長(反町清君) これより質疑に入ります。ご質疑願います。  茂木光雄君。 ◆17番(茂木光雄君) 歳入の固定資産税の56ページですけれども、1億円の増額になってますけれども、こうした大きな形の中の固定資産税の増額について伺います。それと不動産の売払収入ですね。62ページ、499万8,000円。この2点の内訳をお願いいたします。 ○議長(反町清君) 市民環境部長。              (市民環境部長 秋山正人君登壇) ◎市民環境部長(秋山正人君) お答えいたします。  固定資産税現年度課税分でございますが、平成30年12月末現在、収入済額が40億3,106万9,591円ございました。これらの収入済額に基づき補正をさせていただきました。  以上、答弁といたします。 ○議長(反町清君) 企画部長。              (企画部長 関口 薫君登壇) ◎企画部長(関口薫君) お答えいたします。  この不動産売払収入につきましては、まず場所でございますが、西部工業団地内の公園跡地でございます。この土地は、面積で480平方メートルほどあるんですけれども、平成15年から株式会社高橋鐵工所というところに貸し付けていた土地でございます。その隣接地です。そこを株式会社高橋鐵工所に売り払ったというものでございます。  以上です。 ○議長(反町清君) 茂木光雄君。 ◆17番(茂木光雄君) いろいろな税収もかなり見込みがいいのと、財産的なものもそれなりに市の収入の中に入ってきます。  その次の63ページの財政調整基金の繰入金ですね。これについては1億2,000万円ほどの減額というふうな形になっておりますけれども、これを1億2,000万円減額するということについて、財政調整基金というのはたしか平成29年度で30億円ぐらいあったと思いましたけれども、平成30年度末で財政調整基金の積み上げ額といいますか、累積額というのはどのぐらいな形で予定されるんでしょうか。 ○議長(反町清君) 企画部長。 ◎企画部長(関口薫君) お答えいたします。  平成30年度の当初予算で基金のほうを15億66万1,000円を予算計上しておりました。その後、6月補正で1億3,645万2,000円、9月補正で1億5,585万8,000円、12月補正で1億686万6,000円をそれぞれ減額補正しまして、今回3月補正で1億2,079万3,000円を減額するわけでございます。  見込みといたしましては、この後、専決等ございますけれども、最終的には財政調整基金のほうは4億円ほどの繰り入れなのかなというふうに見込んでおります。そうしますと、最終的に財政調整基金の残が29億3,251万1,000円を予定しております。  以上です。 ○議長(反町清君) 茂木光雄君。 ◆17番(茂木光雄君) 財政調整基金の適正なという言い方はおかしいのかもしれませんけれども、財政調整基金というものが大体30億円前後で推移しているんですけれども、財政調整基金に関して20億円ぐらいの基金を持っていれば、私は十分いろいろな面で平成31年度のいろいろな光り輝く藤岡創生予算なんていう形でやっていますけれども、そういったところに非常に10億円ぐらいの形の中で新年度予算の積み増しができると思うんですけれども、この辺の財政調整基金の適正なといいますか、新市長の方針として、財政調整基金はどのくらい持っていればいいのかなという、その辺の感想を何かありますか。 ○議長(反町清君) 企画部長。 ◎企画部長(関口薫君) お答えいたします。  一般的には大体予算の10%ほどというふうに言われております。そうすると、藤岡市はこれまでここ数年、大体30億円ぐらいを前後して財政調整基金があるというような状況でございます。  以上です。 ○議長(反町清君) 茂木光雄君。 ◆17番(茂木光雄君) 今の企画部長の答弁からと思いますけれども、財政調整基金を30億円ずっとほとんどそのぐらいを行ったり来たりしながらやっているというよりも、今言ったように、20億円程度にして、残り10億円を本来ならば新しい市長のスタートに一般会計予算の中に、本当の意味で躍動する藤岡創生予算、そういうところに10億円をもし組み入れてやれば、非常に市民生活にとって有益な事業が展開できると思いますけれども、今、私質疑している財政調整基金については、30億円というものというのは、私はもったいないのではないかなと、お金が本当にたんす預金みたいになってしまうんではないかなと思いますけれども、いかがなものでしょうか。 ○議長(反町清君) 企画部長。 ◎企画部長(関口薫君) 藤岡市は、これまで大体30億円を行ったり来たりしながら、財政調整基金の推移はそういう形になってきました。これが20億円でいいかどうかという問題はあるんですけれども、まあ、財政を担当する者としては、30億円ぐらいが欲しいということでございます。  以上です。 ○議長(反町清君) 他に質疑はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第22号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第22号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論ありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第22号平成30年度藤岡市一般会計補正予算(第4号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第29 議案第23号 平成30年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第2号) ○議長(反町清君) 日程第29、議案第23号平成30年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。市民環境部長の登壇を願います。              (市民環境部長 秋山正人君登壇) ◎市民環境部長(秋山正人君) 議案第23号平成30年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。  今回の補正は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ5,654万3,000円を減額し、予算の総額を74億4,004万2,000円とするものであります。当初予算と比較しますと、今回の補正により0.6%の伸びとなっております。  次に、事項別明細について歳出からご説明申し上げます。  第1款総務費では、電算事務委託料で37万8,000円を追加。  第2款保険給付費では、療養給付費等の医療費の縮減により3,240万円を減額。  第3款国民健康保険事業費納付金では、医療給付費分等納付金2,473万5,000円を減額。  第4款財政安定化基金拠出金では、1,000円を減額。  第5款保健事業費では、21万5,000円を追加するものであります。  続きまして、今回の補正の財源となります歳入についてご説明申し上げます。  第1款国民健康保険税では、9,052万2,000円を減額。  第2款療養給付費等交付金では、1,000円を減額。  第3款県支出金では、5,338万5,000円を減額。  第5款繰入金では、8,122万9,000円を追加。  第7款諸収入では、613万6,000円を追加するものであります。  以上が説明の要旨であります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。
                 (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第23号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第23号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第23号平成30年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第2号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第30 議案第24号 平成30年度藤岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号) ○議長(反町清君) 日程第30、議案第24号平成30年度藤岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。市民環境部長の登壇を願います。              (市民環境部長 秋山正人君登壇) ◎市民環境部長(秋山正人君) 議案第24号平成30年度藤岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。  今回の補正は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ612万3,000円を減額し、予算の総額を7億3,034万7,000円とするものであります。当初予算と比較しますと、今回の補正により1.2%の伸びとなっております。  次に、事項別明細について歳出からご説明申し上げます。  第2款後期高齢者医療広域連合納付金で、612万3,000円を減額するものであります。  続きまして、今回の補正財源となります歳入についてご説明申し上げます。  第2款繰入金で、612万3,000円を減額するものであります。  以上が説明の要旨であります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第24号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第24号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第24号平成30年度藤岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第31 議案第25号 平成30年度藤岡市介護老人保健施設特別会計補正予算(第1号) ○議長(反町清君) 日程第31、議案第25号平成30年度藤岡市介護老人保健施設特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。鬼石病院事務長の登壇を願います。             (鬼石病院事務長 小幡文男君登壇) ◎鬼石病院事務長(小幡文男君) 議案第25号平成30年度藤岡市介護老人保健施設特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。  今回の補正は、第1条に示しましたとおり、歳入歳出それぞれ1,214万1,000円を減額し、予算の総額を2億7,215万5,000円とするものであります。当初予算と比較しますと、今回の補正により4.3%の減となっております。  次に、第2条の地方債の補正でありますが、第2表のとおり、起債の限度額の変更を行うものであります。  次に、事項別明細について歳出からご説明申し上げます。  第1款総務費では、第1項施設管理費で1,214万1,000円を減額するものであります。  続きまして、今回の補正財源となります歳入についてご説明申し上げます。  第1款介護サービス費では、第1項介護サービス費で1,746万4,000円を減額。  第2款使用料及び手数料では、第1項使用料で315万9,000円を減額。  第4款繰入金では、第1項一般会計繰入金で4万4,000円、第2項基金繰入金で571万9,000円をそれぞれ追加。  第5款繰越金では、第1項繰越金で281万9,000円を追加。  第7款市債では、第1項市債で10万円を減額するものであります。  以上が説明の要旨であります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第25号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第25号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第25号平成30年度藤岡市介護老人保健施設特別会計補正予算(第1号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第32 議案第26号 平成30年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号) ○議長(反町清君) 日程第32、議案第26号平成30年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。健康福祉部長の登壇を願います。              (健康福祉部長 村木道生君登壇) ◎健康福祉部長(村木道生君) 議案第26号平成30年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。  今回の補正は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ149万1,000円を追加し、予算の総額を480万6,000円とするものであります。当初予算と比較しますと、今回の補正により45.0%の伸びとなっております。  次に、事項別明細について歳出からご説明申し上げます。  第1款総務費では、一般会計繰出金で149万1,000円を追加するものであります。  続きまして、今回の補正財源となります歳入についてご説明申し上げます。  第1款繰越金では、前年度繰越金で81万2,000円を追加。  第2款諸収入では、貸付金収入で67万9,000円を追加するものであります。  以上が説明の要旨であります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第26号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第26号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第26号平成30年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。
         ───────────────────────────────── △第33 議案第27号 平成30年度藤岡市学校給食センター事業特別会計補正予算(第1号) ○議長(反町清君) 日程第33、議案第27号平成30年度藤岡市学校給食センター事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。教育部長の登壇を願います。              (教育部長 御供英宏君登壇) ◎教育部長(御供英宏君) 議案第27号平成30年度藤岡市学校給食センター事業特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。  今回の補正は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ639万円を減額し、予算の総額を5億3,954万9,000円とするものであります。当初予算と比較いたしますと、今回の補正により1.2%の減となっております。  次に、事項別明細につきまして歳出からご説明申し上げます。  第1款総務費では、第1項総務管理費、第1目学校給食総務費で446万6,000円、第2目調理場運営費で257万1,000円をそれぞれ減額。  第2款事業費では、第1項事業費、第1目調理場事業費で64万7,000円を追加するものであります。  続きまして、今回の補正財源となります歳入につきましてご説明申し上げます。  第1款事業収入では、小・中学校給食費収入で82万6,000円を追加。  第3款県支出金では、学校給食センター事業費委託金で64万9,000円を追加。  第4款繰入金では、一般会計繰入金で1,085万8,000円を減額。  第5款繰越金では、299万3,000円を追加するものであります。  以上が説明の要旨であります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。  茂木光雄君。 ◆17番(茂木光雄君) 142ページの事業費の小学校試食費2万3,000円と、中学校の試食費4万5,000円、それぞれこれの内訳、内容について説明をお願いいたします。 ○議長(反町清君) 教育部長。              (教育部長 御供英宏君登壇) ◎教育部長(御供英宏君) それでは、最初に小学校給食費のほうの試食費についてご説明申し上げます。  当初予算87万4,000円に対しまして、収入済額が65万2,064円ということで、2万3,000円の内容につきましては、父兄の方々が食べていただいている分になります。中学校給食費のほうも同様で4万5,000円の増であります。  以上、答弁といたします。 ○議長(反町清君) 茂木光雄君。 ◆17番(茂木光雄君) この試食費は、父兄の方に学校給食のいわゆる献立の関係を試食してもらうというための事業だということになりますけれども、今ですね、食物アレルギーの関係の非常に小・中学校の生徒に、こういったアレルギーという対応をしなくてはいけないというふうな形で国からの通達も出ていると思うんですけれども、藤岡市の場合、こういった中でアレルギーの方たちの把握なり、そうした方たちに対する指導なり、そしてそういった方たちに提供する現場調理というものが、どうも話によりますと、対応についてはまだ確定していないし、対応策もとっていないということなんですけれども、こういった試食の機会を捉えて、いわゆる食物アレルギーに対する、特に小学生の児童がニンジンがだめだ、何かがだめだといろいろな形の中で、たしか2年前ぐらいには東京都内の学校では、乳製品を飲んで亡くなってしまったと、そういう例もあると思いますけれども、こういったことに対する給食センターとしての対応というのは、どんな形で対応をするつもりがあるのかお尋ねいたします。 ○議長(反町清君) 教育部長。 ◎教育部長(御供英宏君) 新しい給食センターになりまして、アレルギー対応できるようにアレルギー対応室というスペースを設けてございます。ただ、今現在の職員の体制と栄養士の状況等でアレルギー対応を完全に実施するには、その部屋に全く専門で栄養士、また調理師というのが必要になる関係がありまして、今現在は完全な対応ができておりません。  約120人ぐらいだと思うんですが、アレルギーを持っている児童・生徒の方々がおります。どの子がどういうアレルギーを持っているかという把握は、給食センター、栄養士と一緒に全員の承知はしているんですけれども、給食一つ一つの対応は今できていない状況で、たしか2人か3人は給食を食べずに、ご自分でお弁当を持ってきてもらっているという方はおります。  それ以外に、牛乳でありますとか、そういうもののアレルギーについては、牛乳を除くでありますとか、パンを食べないとか、そういう対応をしている子はいるんですけれども、一つ一つの食材に対応しての対応は今できておらなくて、来年度以降、平成31年度に今後の対応について改めて検討していくことになっておりますので、平成32年度以降に具体的にできるようにしていきたいというふうに考えているところであります。  以上、答弁といたします。 ○議長(反町清君) 茂木光雄君。 ◆17番(茂木光雄君) 試食は当然のことながら、そういう中で現在やっているものを父兄の方に食べていただいたり、いろいろする中で、今、教育部長の答弁にあるように、100人を超えるそういったアレルギーの方がいらっしゃることも対応しています。そして、そういった方たちについては、給食を食べないでいただいたり、牛乳、乳製品もカットしたりしますけれども、そうなってくると、まず給食費の徴収の問題とか、いろいろな問題も含めてあると思いますが、まず、市長、命を大切にしてもらわないと、これ、平成32年度からとなると、非常に私、何かあったときに責任が持てない。  今の話ですと、1人ふやせば何とか対応できるということですから、そうした中で、せっかくいろいろな中で給食費の事業について展開をする中で、ぜひともアレルギー対応の策を新しい給食センターと同時に、部屋はあるんだと、スタッフが1人足りないだけなんだというふうな話をしていますから、この辺を考えて、ぜひそういった形で素早い、早急な平成31年度中の対応を求めますけれども、その辺について、まあ教育長でもいいんですけれども、子どもの命の大切さ、ぜひとも前向きに考えてもらいたいと思いますけれども、いかがなものでしょう。 ○議長(反町清君) 教育長。              (教育長 田中政文君登壇) ◎教育長(田中政文君) お答えをさせていただきます。  今、議員がおっしゃるとおり、命が一番大事ですので、今後早急に検討させていただきたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。 ○議長(反町清君) 他に質疑はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第27号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第27号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第27号平成30年度藤岡市学校給食センター事業特別会計補正予算(第1号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第34 議案第28号 平成30年度藤岡市下水道事業特別会計補正予算(第1号) ○議長(反町清君) 日程第34、議案第28号平成30年度藤岡市下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。上下水道部長の登壇を願います。              (上下水道部長 笠原 豊君登壇) ◎上下水道部長(笠原豊君) 議案第28号平成30年度藤岡市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。  今回の補正は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ7,434万3,000円を減額し、予算の総額を10億1,916万円とするものであります。当初予算と比較しますと、今回の補正により6.8%の減となっております。  次に、第2条の地方債の補正でありますが、第2表のとおり、変更として公共下水道事業ほか1件であります。  次に、事項別明細について歳出からご説明申し上げます。  第1款公共下水道費、第1項公共下水道費、第1目公共下水道維持管理費の手数料で6万3,000円、県央処理場維持管理負担金で379万9,000円をそれぞれ減額。第2目公共下水道建設費の利根川上流流域下水道建設負担金で348万1,000円、地下埋設物補償費で6,700万円をそれぞれ減額するものであります。  続きまして、今回の補正財源となります歳入についてご説明申し上げます。  第1款分担金及び負担金では、下水道事業受益者負担金の増収分として912万2,000円を追加。  第2款使用料及び手数料では、下水道使用料で563万4,000円を追加。  第5款繰入金では、一般会計繰入金で1,945万7,000円を減額。  第6款繰越金では、前年度繰越金で85万8,000円を追加。  第8款市債では、公共下水道事業債等で7,050万円を減額するものであります。  以上が説明の要旨であります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第28号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第28号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第28号平成30年度藤岡市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第35 議案第29号 平成30年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号) ○議長(反町清君) 日程第35、議案第29号平成30年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。上下水道部長の登壇を願います。              (上下水道部長 笠原 豊君登壇) ◎上下水道部長(笠原豊君) 議案第29号平成30年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。  今回の補正は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ584万2,000円を減額し、予算の総額を2,277万3,000円とするものであります。当初予算と比較しますと、今回の補正により20.4%の減となっております。  次に、第2条の地方債の補正でありますが、第2表のとおり、起債の限度額の変更を行うものであります。  次に、事項別明細について歳出からご説明申し上げます。  第1款浄化槽施設費では、浄化槽施設管理事業で29万6,000円、浄化槽施設整備事業で552万7,000円をそれぞれ減額するものであります。  続きまして、今回の補正財源となります歳入についてご説明申し上げます。  第1款分担金及び負担金では、浄化槽分担金で54万円を減額。  第2款使用料及び手数料では、浄化槽使用料で6万8,000円を減額。  第3款国庫支出金では、特定地域生活排水処理事業国庫交付金で79万2,000円を減額。  第4款県支出金では、特定地域生活排水処理事業県補助金で44万1,000円を減額。
     第6款繰入金では、一般会計繰入金で61万9,000円を追加。  第7款繰越金では、前年度繰越金で68万円を追加。  第9款市債では、特定地域生活排水処理事業債で530万円を減額するものであります。  以上が説明の要旨であります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第29号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第29号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第29号平成30年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第36 議案第30号 平成30年度藤岡市簡易水道事業等特別会計補正予算(第1号) ○議長(反町清君) 日程第36、議案第30号平成30年度藤岡市簡易水道事業等特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。上下水道部長の登壇を願います。              (上下水道部長 笠原 豊君登壇) ◎上下水道部長(笠原豊君) 議案第30号平成30年度藤岡市簡易水道事業等特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。  今回の補正は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ529万2,000円を減額し、予算の総額を6,888万7,000円とするものであります。当初予算と比較しますと、今回の補正により7.1%の減となっております。  次に、第2条の地方債の補正でありますが、第2表のとおり、変更として簡易水道施設整備事業であります。  次に、事項別明細について歳出からご説明申し上げます。  第1款総務費では、第1項総務管理費、第1目一般管理費の工事請負費で490万7,000円、備品購入費で38万5,000円をそれぞれ減額するものであります。  続きまして、今回の補正財源となります歳入についてご説明申し上げます。  第3款繰入金では、第1項一般会計繰入金、第1目一般会計繰入金で555万4,000円を減額。  第4款繰越金では、第1項繰越金、第1目繰越金で604万9,000円を追加。  第5款諸収入では、第1項雑入、第1目雑入で21万3,000円を追加。  第6款市債では、第1項市債、第1目簡易水道事業債で600万円を減額するものであります。  以上が説明の要旨であります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第30号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第30号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第30号平成30年度藤岡市簡易水道事業等特別会計補正予算(第1号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第37 議案第31号 平成30年度藤岡市三波川財産区特別会計補正予算(第1号) ○議長(反町清君) 日程第37、議案第31号平成30年度藤岡市三波川財産区特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。鬼石総合支所長の登壇を願います。             (鬼石総合支所長 宮下千明君登壇) ◎鬼石総合支所長(宮下千明君) 議案第31号平成30年度藤岡市三波川財産区特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。  今回の補正は、第1条で示しましたとおり、歳入予算の補正をお願いするものであります。  内容といたしましては、第3款繰入金で基金からの繰入金2万1,000円を減額、第4款繰越金で2万1,000円を追加するものであります。  以上が説明の要旨であります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第31号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第31号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第31号平成30年度藤岡市三波川財産区特別会計補正予算(第1号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第38 議案第32号 平成30年度藤岡市水道事業会計補正予算(第1号) ○議長(反町清君) 日程第38、議案第32号平成30年度藤岡市水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。上下水道部長の登壇を願います。              (上下水道部長 笠原 豊君登壇) ◎上下水道部長(笠原豊君) 議案第32号平成30年度藤岡市水道事業会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。  初めに、第2条収益的収入及び支出について、収益的収入よりご説明申し上げます。  第1款水道事業収益では752万6,000円を減額し、総額を14億27万9,000円とするものであります。内訳は、第1項営業収益で同額を減額するものであります。  続きまして、収益的支出について申し上げます。  第1款水道事業費用では2,342万7,000円を減額し、総額を12億2,547万1,000円とするものであります。内訳は、第1項営業費用で2,500万6,000円を減額、第2項営業外費用で157万9,000円を追加するものであります。  次に、第3条の資本的収入及び支出について、資本的収入よりご説明申し上げます。  第1款資本的収入では5,922万9,000円を減額し、総額を3億6,150万5,000円とするものであります。内訳は、第1項企業債で1,690万円を減額、第3項負担金で4,232万9,000円を減額するものであります。  続きまして、資本的支出について申し上げます。  第1款資本的支出では8,888万円を減額し、総額を10億608万8,000円とするものであります。内訳は、第1項建設改良費で同額を減額するものであります。なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額6億4,458万3,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額を3,408万8,000円、過年度分損益勘定留保資金を6億1,049万5,000円に変更し、補填する予定であります。  次に、第4条の企業債の補正でありますが、老朽管更新事業及び配水管整備事業に係る起債の限度額の変更をするものであります。  以上が説明の要旨であります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第32号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第32号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。
                 (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第32号平成30年度藤岡市水道事業会計補正予算(第1号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第39 議案第33号 平成30年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計補正予算(第1号) ○議長(反町清君) 日程第39、議案第33号平成30年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。鬼石病院事務長の登壇を願います。             (鬼石病院事務長 小幡文男君登壇) ◎鬼石病院事務長(小幡文男君) 議案第33号平成30年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。  初めに、第2条収益的収入及び支出の収益的収入についてご説明申し上げます。  第1款病院事業収益では4,599万4,000円を減額し、総額を11億7,175万5,000円とするものであります。内訳は、第1項医業収益で3,197万円、第2項医業外収益で1,315万8,000円、第4項訪問看護ステーション収益で86万6,000円をそれぞれ減額するものであります。  続きまして、収益的支出について申し上げます。  第1款病院事業費用では6,342万8,000円を減額し、総額を12億1,170万7,000円とするものであります。内訳は、第1項医業費用で5,886万5,000円、第2項医業外費用で5万1,000円、第4項訪問看護ステーション費用で451万2,000円をそれぞれ減額するものであります。  次に、第3条資本的収入及び支出の資本的収入についてご説明申し上げます。  第1款資本的収入では180万円を減額し、総額を9,871万5,000円とするものであります。内訳は、第1項企業債で90万円、第2項他会計補助金で90万円をそれぞれ減額するものであります。  続きまして、資本的支出についてご説明申し上げます。  第1款資本的支出では174万8,000円を減額し、総額を1億2,763万5,000円とするものであります。内訳は、第1項建設改良費で同額を減額するものであります。  次に、第4条企業債では、起債の限度額2,860万円を2,770万円に改め、第5条議会の議決を経なければ流用することのできない経費では、職員給与費の予定額を5,971万8,000円減額し、7億9,836万9,000円にするものであります。  次に、第6条他会計からの補助金では、収益的収入として補助する額を39万5,000円追加し、9,215万1,000円に、資本的収入として補助する額を90万円減額し、7,101万4,000円にするものであります。  以上が説明の要旨であります。慎重審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより質疑に入ります。ご質疑願います。  山田朱美君。 ◆12番(山田朱美君) 190ページの収入のところなんですけれども、入院収益、外来収益ともに減なんですが、まずこの要因についてお聞きいたします。 ○議長(反町清君) 鬼石病院事務長。             (鬼石病院事務長 小幡文男君登壇) ◎鬼石病院事務長(小幡文男君) まず、入院収益でございますけれども、入院収益において1,301万3,000円ほど減額しております。これのまず理由なんですけれども、まず一般病棟において1人当たり当初では3万円ほど収入を見込んでおりました。入院患者が48名、5億2,560万円ほどの収入を見込んでいましたが、今回、入院患者のほうは1人当たりが3万1,400円、入院患者が47人で5億3,866万7,000円と見込めるため1,300万円ほど減額しております。  外来収益ですが、外来収益では1,619万9,000円ほど減額しています。1人当たり当初では1人当たりの診療報酬のほうを6,200円見込んで、1日当たりの外来患者85人を見込んでおりました。1億5,388万4,000円の収入を見込んでいたんですけれども、今回の補正では1人当たりでは6,100円、外来患者が71人というようなことになりまして、1,600万円ほどの減額ということになっています。  以上です。 ○議長(反町清君) 山田朱美君。 ◆12番(山田朱美君) 入院、外来ともに患者が減っているということは、私も利用しているのでわかっているんですけれども、特に内科のお医者さんが非常に手不足で、待っているというよりも、もう少し内科専門のお医者さんというか、内科だから専門は決まっているんですけれども、循環器だとか、小児、いろいろあると思うんですが、内科のお医者さんをふやすということに対して、市のほうで努力してもらうということはできないでしょうか。 ○議長(反町清君) 鬼石病院事務長。 ◎鬼石病院事務長(小幡文男君) まず、内科医師なんですけれども、慢性的にまず群馬県自体が内科医師が非常に少ない状況です。そういった中で、まず群馬大学のほうにも訪問させていただいて、医師の派遣をお願いするわけですけれども、そういった場合に、まず群馬大学としては中核病院ぐらいまでにしか派遣ができないというようなご回答をいただいています。  私どもみたいな小さな病院につきましては、その中核病院から何とか派遣をしてもらえないでしょうかというようなお話が出ています。私どものほうも、中核病院といってもなかなか医師自体が不足しているので、ご要望はできないんですけれども、いろいろな方面にお願いはしています。  そういった中で、鬼石病院では人材派遣会社を実は5社ほど利用しています。一昨年ですけれども、その人材派遣会社の紹介で1日ですけれども、外来に内科の先生が1人お見えになっていただきました。その先生は埼玉県出身の先生でございます。  今、いろいろな部署にお願いをして、内科医師の確保をということでやっているところなんですけれども、なかなか見つからないというのが現状でございます。  以上です。 ○議長(反町清君) 山田朱美君。 ◆12番(山田朱美君) 市長にお願いなんですが、公立藤岡総合病院が組合立ということもありますし、鬼石病院は市民病院なんですけれども、その辺の連携を含めて、例えば週に何回とかでもいいんですが、公立藤岡総合病院のお医者さんに鬼石病院に派遣していただくとか、そういうような努力を今後続けていただけるかどうかお願いしたいんですけれども。 ○議長(反町清君) 市長。              (市長 新井雅博君登壇) ◎市長(新井雅博君) 山田朱美議員にお答えをさせていただきます。  藤岡市長として、また公立藤岡総合病院管理責任者としては同一の人物であるわけでありますけれども、先般来より、その辺の病院長初め医師団のほうにはぜひローテーションを組んで内科医を鬼石病院のほうにというご相談をさせていただいておりますので、これからも鋭意医師団ともご相談をさせていただいて、しっかりと鬼石圏域の医療をこれからもしっかりと守っていきたいというふうに思っておりますので、ご理解賜りますようによろしくお願いを申し上げます。 ○議長(反町清君) 他に質疑はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第33号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第33号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  これより採決いたします。議案第33号平成30年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計補正予算(第1号)、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。              (賛成者起立) ○議長(反町清君) 起立全員であります。よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。      ───────────────────────────────── △第40 議案第34号 平成31年度藤岡市一般会計予算      議案第35号 平成31年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算      議案第36号 平成31年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算      議案第37号 平成31年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算      議案第38号 平成31年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算      議案第39号 平成31年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算      議案第40号 平成31年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算      議案第41号 平成31年度藤岡市下水道事業特別会計予算      議案第42号 平成31年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算      議案第43号 平成31年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算      議案第44号 平成31年度藤岡市三波川財産区特別会計予算      議案第45号 平成31年度藤岡市水道事業会計予算      議案第46号 平成31年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算 ○議長(反町清君) 日程第40、議案第34号平成31年度藤岡市一般会計予算、議案第35号平成31年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算、議案第36号平成31年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算、議案第37号平成31年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算、議案第38号平成31年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算、議案第39号平成31年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算、議案第40号平成31年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算、議案第41号平成31年度藤岡市下水道事業特別会計予算、議案第42号平成31年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算、議案第43号平成31年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算、議案第44号平成31年度藤岡市三波川財産区特別会計予算、議案第45号平成31年度藤岡市水道事業会計予算、議案第46号平成31年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算、以上13件を一括議題といたします。  提案理由の説明を求めます。市長の登壇を願います。              (市長 新井雅博君登壇) ◎市長(新井雅博君) 議案第34号平成31年度藤岡市一般会計予算ほか予算につきましてご説明をさせていただきます。  平成31年度予算の編成では、きょう午前中の冒頭の市長発言とダブりますけれども、お聞きをいただきたいというふうに思います。  予算編成では、第5次藤岡市総合計画の理念を踏まえ、総合計画実施計画などの各種計画を基本としながら予算編成を行うこととし、具体的には、第5次藤岡市総合計画で目指す将来像である「郷土を愛し未来を創生する藤岡」の実現を図るとともに、限りある行政資源を有効に活用し、効果的で持続可能な行政運営を行うとともに、市政運営に当たっての私の基本姿勢であります地域コミュニティの維持・強化を中心に、さらには企業誘致の推進、子育て支援の充実、高齢者施策の充実及び教育環境の整備などの諸施策に積極的に取り組む予算といたしました。  また、平成31年度予算のキャッチフレーズにつきましては、「元気発信!躍動する藤岡創生予算」といたしまして、市民総出となって藤岡市を作り上げていく各種事業を計上させていただいたところでございます。  それでは、重点施策となる主な事業を申し上げます。  まず、総合計画の基本施策の1として、生活・環境の分野では、詐欺被害等防止機能付き電話機購入補助事業、高齢者運転免許証自主返納支援事業、防犯パトロール車購入事業、消防団員自動車運転免許証取得費補助事業、藤岡市防災訓練事業、再生可能エネルギー導入計画作成事業、住宅用新エネルギー設備等設置補助事業、空き家の解体補助事業などを実施し、安心して生活できるまちづくり、地球環境に優しい快適な生活環境の整備を図ってまいります。  次に、基本施策の2といたしまして、健康・福祉分野では、老人クラブ補助事業、生活困窮世帯の子どもの学習・生活支援事業、要医療重症心身障害者訪問看護支援事業、産婦健診事業、プレミアム付商品券事業、幼児教育の無償化事業などを実施し、安心して子どもを産み育てることができる、健康で生き生きと暮らせる施策の充実を図ってまいります。  次に、基本施策の3といたしまして、産業・観光の分野では、企業誘致による税収確保と雇用創出のための藤岡インターチェンジ西産業団地関連事業、ららん藤岡、ふじの咲く丘公園、桜山公園などの観光事業により産業振興と観光振興を図り、地域の活性化につなげてまいります。  また、農道整備事業や圃場整備事業など、森林環境譲与税を活用した林業事業などで、農林業の振興と農村の生活環境整備を進めてまいります。  次に、基本施策の4といたしまして、都市基盤の分野では、道路事業、北部環状線街路事業、藤岡インターチェンジ北口線街路事業、北藤岡区画整理事業、毛野国白石丘陵公園整備事業、庚申山総合公園整備事業などを実施し、にぎわいと活力に満ちた魅力ある都市の整備を図ってまいります。  次に、基本施策の5といたしまして、教育・文化の分野では、通学路防犯カメラ設置事業、小中一貫教育、コミュニティスクール事業、小・中学校体育館改修事業、高山社跡の石垣修復事業などを実施し、地域と一体となった教育環境の整備を図るとともに、文化財の歴史的価値を学び、郷土の歴史文化を誇れるまちづくりを目指してまいります。  最後に、基本施策の6といたしまして、行財政の分野では、花と緑のぐんまづくり事業、地域の歴史・文化保存継承事業、市制施行65周年記念花火大会事業、移住支援補助事業、公民館大規模改修事業などを実施し、市民が積極的に参画できる体制の構築や市民と行政によるまちづくりを進めるとともに、市民の自主的なまちづくりの活動を支援し、地域コミュニティの強化を図ってまいります。また、市民ニーズを的確に捉え、最少の経費で最大の効果を上げる行政運営を進めてまいります。  以上が平成31年度の重点施策と主な事業の概要であります。次の国民健康保険特別会計ほか11特別会計につきましては、それぞれ所要の措置を講じたところでもあります。  市政を取り巻く社会情勢の変化に柔軟に対応し、本市の発展と住民福祉の向上のため、一層努力してまいる所存でございますので、議員各位におかれましては、特段のご協力を賜りますようにお願いをいたします。  なお、細部につきましては、副市長より説明を申し上げますので、よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(反町清君) 副市長。              (副市長 高橋 厚君登壇) ◎副市長(高橋厚君) それでは、平成31年度藤岡市一般会計予算についてご説明申し上げます。  予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ258億5,000万円で、前年度当初予算と比較いたしますと3億1,000万円、1.2%の減であります。  次に、第2条の債務負担行為でありますが、第2表のとおり、群馬県共済生活協同組合に対する大火災の場合の損失補償であります。  次に、第3条の地方債でありますが、第3表のとおり、民間保育所等施設整備事業ほか39件であります。  次に、第4条の一時借入金でありますが、借り入れの最高額を30億円と定めるものであります。  それでは、歳入歳出予算について、まず歳入よりご説明申し上げます。  第1款の市税では、84億8,877万円を計上するものであります。この額は、前年度当初予算と比較いたしまして1億309万5,000円の増であります。主なものは、個人市民税で28億3,363万8,000円、法人市民税で7億6,834万2,000円、固定資産税で39億7,117万3,000円、市たばこ税で3億8,439万4,000円、都市計画税で3億2,650万5,000円となっております。
     次に、第2款の地方譲与税では、2億4,479万7,000円を計上し、このうち平成31年度より創設される森林環境譲与税で1,114万2,000円を計上しております。  第3款の利子割交付金では、507万9,000円。  第4款の配当割交付金では、2,562万7,000円。  第5款の株式等譲渡所得割交付金では、1,976万1,000円。  第6款の地方消費税交付金では、12億1,863万1,000円。  第7款のゴルフ場利用税交付金では、7,623万7,000円。  第8款の自動車取得税交付金では、2,977万6,000円。  第9款の環境性能割交付金は、消費税の増税に合わせ平成31年10月より導入されるもので、2,468万7,000円を計上しております。この第9款を新たに加えたことによりまして、前年度予算に計上した第9款以降の款の番号は、一つずつ繰り下げとなります。  第10款の地方特例交付金では、1億8,597万9,000円を計上し、このうち幼児教育無償化に係る子ども・子育て支援臨時交付金で、1億2,128万円を計上しております。  第11款の地方交付税では、44億円。  第12款の交通安全対策特別交付金では、820万3,000円。  第13款の分担金及び負担金では、1億2,271万2,000円。主なものは、私立保育所入所児童運営費負担金であります。  第14款の使用料及び手数料では、3億3,712万5,000円。主なものは、住宅使用料及び清掃手数料であります。  第15款の国庫支出金では、37億9,302万1,000円。  第16款の県支出金では、21億6,065万4,000円。  第17款の財産収入では、1,917万7,000円。  第18款の寄附金では、2,500万5,000円。  第19款の繰入金では、19億105万7,000円。主なものは、財政調整基金から14億5,456万6,000円を繰り入れるものであります。  第20款の繰越金では、3,000万円。  第21款の諸収入では、6億5,110万2,000円。主なものは、各種貸付金の元利収入であります。  第22款の市債では、地方債制度を適切に活用いたしまして、20億8,260万円を計上いたしました。  続きまして、歳出ですが、最初に、人件費の職員給与につきましては、各款に所要額を計上いたしました。  次に、第1款の議会費では、2億3,916万2,000円。議会活動に要する経費であります。  第2款の総務費では、25億5,663万7,000円。地域の歴史・文化保存継承事業、詐欺被害等防止機能付き電話機購入補助事業、移住支援補助事業、防犯パトロール車購入事業など、地域コミュニティの維持・強化や市民の安心・安全対策の推進を図るものであります。  第3款の民生費では、98億3,553万4,000円。老人クラブ補助事業、高齢者運転免許証自主返納支援事業、生活困窮世帯の子どもの学習・生活支援事業、要医療重症心身障害者訪問看護支援事業、プレミアム付商品券事業、幼児教育の無償化事業など、老人、障害者福祉の向上や子育て環境の充実を図るものであります。  第4款の衛生費では、28億6,858万9,000円。鬼石病院事業会計繰出金、多野藤岡医療事務市町村組合負担事業、がん検診や予防接種事業など医療の充実と健康づくりの推進を図るとともに、再生可能エネルギー導入計画作成事業、住宅用新エネルギー設備等設置補助事業など、地球環境にも優しい、快適な生活環境の整備に取り組むものであります。  第5款の労働費では、2,343万4,000円。高校生キャリアセミナー負担事業、勤労者住宅建設資金、勤労者生活資金預託事業などを計上するものであります。  第6款の農林水産業費では、6億7,766万5,000円。農林事業者を支援するための各種補助金や土地改良事業、森林環境譲与税を活用した林業振興事業、鳥獣対策事業など、農林業の振興を図るものであります。  第7款の商工費では、6億1,617万円。藤岡インターチェンジ西産業団地関連事業、企業誘致奨励金事業などの実施によりまして企業誘致の推進を図るとともに、ららん藤岡、土と火の里公園、桜山公園、ふじの咲く丘公園などの観光拠点の充実を図り、観光振興に取り組むものであります。また、平成31年度は市制施行65周年の節目に当たるとともに、新元号の始まりとなる記念すべき年度となることから、花火大会実施に係る経費を計上しております。  第8款の土木費では、33億6,671万6,000円。生活道路の新設・改良事業、北部環状線街路事業、藤岡インターチェンジ北口線街路事業などの幹線道路の整備、北藤岡区画整理事業や毛野国白石丘陵公園整備事業、庚申山総合公園整備事業などを進めるとともに、平成32年度に予定している花と緑のぐんまづくり事業の実施に係る経費を計上し、にぎわいと活力に満ちた魅力ある都市の整備を図るものであります。  第9款の消防費では、10億7,828万9,000円。消防ポンプ車購入事業、藤岡市防災訓練事業、消防団員自動車運転免許取得費補助事業のほか、防災公園整備事業を進め、市民が安全で安心して暮らせるよう、消防防災体制の強化を図るものであります。  第10款の教育費では、18億6,423万2,000円。通学路防犯カメラ設置事業、小中一貫教育、コミュニティスクール事業、小・中学校体育館改修事業、公民館大規模改修事業など、地域と一体となった教育環境の整備を図るとともに、高山社跡保存整備事業による世界遺産の修復と保存、生涯学習事業や各種スポーツ事業を実施することによりまして、市民参加の元気なまちづくりを推進するものであります。  第11款の災害復旧費、第12款の公債費、第13款の諸支出金、第14款の予備費では、それぞれ所要の額を計上するものであります。  以上が説明の要旨であります。  次に、議案第35号平成31年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算についてご説明申し上げます。  予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ72億9,380万円で、前年度当初予算と比較しますと9,831万4,000円、1.3%の減であります。  次に、第2条の一時借入金でありますが、借り入れの最高額を6億円と定めるものであります。  次に、第3条の歳出予算の流用でありますが、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合に、款内での流用ができることを定めるものであります。  それでは、歳入歳出予算について、まず歳入ですが、第1款の国民健康保険税では、15億3,152万2,000円。  第2款の県支出金では、51億2,138万6,000円。保険給付費等交付金等であります。  第3款の財産収入では、基金利子を計上するものであります。  第4款の繰入金では、6億2,093万4,000円、一般会計から5億1,239万6,000円、国民健康保険基金から1億853万8,000円をそれぞれ繰り入れるものであります。  第5款の繰越金、第6款の諸収入では、それぞれ所要の額を計上するものであります。  続きまして、歳出では、第1款の総務費では、4,060万5,000円。  第2款の保険給付費では、50億3,413万3,000円、一般被保険者と退職被保険者に係ります療養給付費等であります。  第3款の国民健康保険事業費納付金では、21億4,811万7,000円、市から県へ納付金として支払う医療給付費分・後期高齢者支援金等分・介護納付金分であります。  第4款の保健事業費では、5,465万7,000円、特定健診及び特定保健指導等に要する経費であります。  第5款の基金積立金、第6款の公債費、第7款の諸支出金、第8款の予備費では、それぞれ所要の額を計上するものであります。  以上が説明の要旨であります。  次に、議案第36号平成31年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算についてご説明申し上げます。  予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ7億4,229万6,000円で、前年度当初予算と比較しますと2,033万2,000円、2.8%の増であります。  それでは、歳入歳出予算について、まず歳入では、第1款の後期高齢者医療保険料では、5億5,609万9,000円。  第2款の繰入金では、一般会計繰入金で1億8,449万5,000円。  第3款の繰越金、第4款の諸収入につきましては、それぞれ所要の額を計上するものであります。  続きまして、歳出ですが、第1款の総務費では、522万9,000円、事務費等であります。  第2款の後期高齢者医療広域連合納付金では、7億3,541万6,000円、保険料負担金に係る費用等であります。  第3款の諸支出金、第4款の予備費につきましては、それぞれ所要の額を計上するものであります。  以上が説明の要旨であります。  次に、議案第37号平成31年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算についてご説明申し上げます。  予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ62億2,601万円で、前年度当初予算と比較しますと1億7,809万4,000円、2.9%の増であります。  次に、第2条の一時借入金でありますが、借り入れの最高額を2億円と定めるものであります。  次に、第3条の歳出予算の流用でありますが、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合に、款内での流用ができることを定めるものであります。  それでは、歳入歳出予算について、まず歳入では、第1款の介護保険料では、14億115万4,000円。保険給付費と地域支援事業に対する負担割合は23%であります。  第2款の分担金及び負担金では、566万8,000円、介護認定審査会を多野郡内の町村と共同で設置していることによります2町村からの負担金であります。  第3款の使用料及び手数料では、392万6,000円。  第4款の国庫支出金では、14億613万1,000円。  第5款の支払基金交付金では、16億1,384万2,000円。  第6款の県支出金では、8億8,870万6,000円。  第7款の財産収入では、2万7,000円。  第8款の繰入金では、9億638万円、一般会計繰入金、介護給付費準備基金繰入金であります。  第9款の繰越金、第10款の諸収入では、それぞれ所要の額を計上するものであります。  続きまして、歳出では、第1款の総務費では、1億2,271万6,000円。  第2款の保険給付費では、58億1,491万4,000円、介護サービス等給付費であります。  第3款の地域支援事業費では、2億7,249万8,000円。  第4款の基金積立金では、1,434万7,000円。  第5款の公債費、第6款の諸支出金、第7款の予備費では、それぞれ所要の額を計上するものであります。  以上が説明の要旨であります。  次に、議案第38号平成31年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算についてご説明申し上げます。  予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ2億6,505万3,000円で、前年度当初予算と比較しますと1,924万3,000円、6.8%の減であります。  次に、第2条の一時借入金でありますが、借入金の最高額を5,000万円と定めるものであります。  それでは、歳入歳出予算について、まず歳入では、第1款の介護サービス費では、2億466万1,000円、施設介護サービス収入等であります。  第2款の使用料及び手数料では、5,204万9,000円、施設介護使用料等であります。  第5款の繰入金では、780万4,000円、一般会計繰入金等であります。  第3款の県支出金、第4款の財産収入、第6款の繰越金、第7款の諸収入では、それぞれ所要の額を計上するものであります。  続きまして、歳出についてご説明申し上げます。  第1款の総務費では、2億4,203万4,000円、主に老人保健施設を維持管理するための経費等であります。  第2款の公債費では、2,201万9,000円。  第3款の予備費では、所要の額を計上するものであります。  以上が説明の要旨であります。  次に、議案第39号平成31年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算についてご説明申し上げます。  予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ412万円で、前年度当初予算と比較しますと80万5,000円、24.3%の増であります。  それでは、歳入歳出予算について、まず歳入では、第1款の繰越金では、10万円。  第2款の諸収入では、貸付金の元利収入としまして402万円を計上するものであります。  続きまして、歳出では、第1款の総務費では、一般会計への繰出金として、354万2,000円。  第2款の公債費では、57万8,000円を計上するものであります。  以上が説明の要旨であります。  次に、議案第40号平成31年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算についてご説明申し上げます。  予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ5億2,459万8,000円で、前年度当初予算と比較しますと2,134万1,000円、3.9%の減であります。  それでは、歳入歳出予算について、まず歳入では、第1款の事業収入では、2億6,454万6,000円。小学校給食費収入で1億6,112万1,000円、中学校給食費収入で1億292万5,000円であります。  第3款の県支出金では、387万2,000円、特別支援学校給食業務県委託金であります。
     第4款の繰入金では、2億5,557万7,000円、一般会計繰入金であります。  第2款の使用料及び手数料、第5款の繰越金、第6款の諸収入では、それぞれ所要の額を計上するものであります。  続きまして、歳出では、第1款の総務費では、2億5,525万9,000円、人件費及び給食センター運営費であります。  第2款の事業費では、2億6,433万9,000円、1年間の給食用賄い材料費であります。  第3款の予備費では、所要の額を計上するものであります。  以上が説明の要旨であります。  次に、議案第41号平成31年度藤岡市下水道事業特別会計予算についてご説明申し上げます。  予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ9億9,336万6,000円で、前年度当初予算と比較しますと1億13万7,000円、9.2%の減であります。  次に、第2条の地方債でありますが、第2表のとおり、公共下水道事業ほか1件であります。  次に、第3条の一時借入金でありますが、借り入れの最高額を6億円と定めるものであります。  それでは、歳入歳出予算について、まず歳入では、第1款の分担金及び負担金では、1,377万円を計上するもので、下水道事業受益者負担金であります。  第2款の使用料及び手数料では、2億664万9,000円を計上するもので、下水道使用料などであります。  第3款の国庫支出金では、4,050万5,000円、第4款の県支出金では、200万円、第8款の市債では、2億6,930万円をそれぞれ計上するものであります。  第5款の繰入金、第6款の繰越金、第7款の諸収入では、それぞれ所要の額を計上するものであります。  続きまして、歳出では、第1款の公共下水道費では、5億1,084万2,000円を計上するものであります。内訳といたしましては、公共下水道維持管理費に1億7,579万9,000円、公共下水道建設費に3億3,504万3,000円をそれぞれ計上するものであります。  第2款の公債費では、4億8,152万4,000円を計上し、第3款の予備費では、所要の額を計上するものであります。  以上が説明の要旨であります。  次に、議案第42号平成31年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算についてご説明申し上げます。  予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ3,023万4,000円で、前年度当初予算と比較いたしますと161万9,000円、5.7%の増であります。  次に、第2条の地方債でありますが、第2表のとおり、特定地域生活排水処理事業であります。  次に、第3条の一時借入金でありますが、借り入れの最高額を1,000万円と定めるものであります。  それでは、歳入歳出予算について、まず歳入では、第1款の分担金及び負担金では、163万円。  第2款の使用料及び手数料では、1,003万7,000円。  第3款の国庫支出金では、558万2,000円。  第4款の県支出金では、96万6,000円。  第6款の繰入金では、801万4,000円。  第9款の市債では、390万円。  第5款の財産収入、第7款の繰越金、第8款の諸収入では、それぞれ所要の額を計上するものであります。  続きまして、歳出では、第1款の浄化槽施設費では、2,447万8,000円を計上するものであります。内訳といたしましては、第1目の浄化槽施設管理費に1,289万9,000円、第2目の浄化槽施設整備費に1,157万9,000円を計上するものであります。  第2款の公債費では、535万6,000円。  第3款の予備費では、所要の額を計上するものであります。  以上が説明の要旨であります。  次に、議案第43号平成31年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算についてご説明申し上げます。  予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ7,552万6,000円で、前年度当初予算と比較いたしますと134万7,000円、1.8%の増であります。  次に、第2条の地方債でありますが、第2表のとおり、簡易水道施設整備事業であります。  次に、第3条の一時借入金でありますが、借り入れの最高額を3,000万円と定めるものであります。  歳入歳出予算のまず歳入ですが、第2款の使用料及び手数料では、743万4,000円、簡易水道等の使用料等であります。  第3款の繰入金では、一般会計繰入金5,609万円。  第6款の市債では、1,190万円を計上。  第1款の分担金及び負担金、第4款の繰越金、第5款の諸収入では、それぞれ所要の額を計上するものであります。  続きまして、歳出では、第1款の総務費では、総務管理費6,229万8,000円。簡易水道事業等を上水道事業に業務委託する費用、配水管布設替工事等であります。  第2款の公債費、第3款の予備費では、それぞれ所要の額を計上するものであります。  以上が説明の要旨であります。  次に、議案第44号平成31年度藤岡市三波川財産区特別会計予算についてご説明申し上げます。  予算の総額は、第1条で示しましたとおり、歳入歳出それぞれ197万2,000円で、前年度当初予算と比較しますと1万4,000円、0.7%の増であります。  それでは、歳入歳出予算について、まず歳入では、第2款の財産収入では基金積立金の利子として1万8,000円。  第3款の繰入金では、基金からの繰り入れを163万2,000円。  第1款の使用料及び手数料、第4款の繰越金、第5款の諸収入では、それぞれ所要の額を計上するものであります。  続きまして、歳出では、第1款の総務費では、167万2,000円。  第2款の予備費では、所要の額を計上するものであります。  以上が説明の要旨であります。  次に、議案第45号平成31年度藤岡市水道事業会計予算についてご説明申し上げます。  初めに、第2条、業務の予定量でありますが、給水戸数2万6,800戸、年間総給水量884万立方メートル、1日平均給水量2万4,153立方メートルを見込みました。  主な建設改良事業は、水源開発施設整備、一般拡張、設備改良事業等であります。  次に、第3条、収益的収入及び支出の予定額について、収益的収入よりご説明申し上げます。  第1款水道事業収益では、総額14億3,497万9,000円を計上いたしました。内訳は、第1項営業収益13億1,639万5,000円、第2項営業外収益1億1,858万2,000円、第3項特別利益2,000円であります。  続きまして、収益的支出では、第1款水道事業費用では、総額12億5,513万1,000円を計上いたしました。内訳は、第1項営業費用10億7,520万2,000円、第2項営業外費用1億5,932万8,000円、第3項特別損失60万1,000円、第4項予備費2,000万円であります。  次に、第4条資本的収入及び支出の予定額について、資本的収入よりご説明申し上げます。  第1款資本的収入では、総額2億9,537万2,000円を計上いたしました。内訳は、第1項企業債7,720万円、第2項出資金2,878万6,000円、第3項負担金1億6,060万円、第4項補助金2,878万6,000円であります。  続いて、資本的支出では、第1款資本的支出では、総額9億7,117万4,000円を計上いたしました。内訳は、第1項建設改良費5億5,192万2,000円、第2項企業債償還金3億8,925万2,000円、第3項予備費3,000万円であります。  なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額6億7,580万2,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,920万9,000円、過年度分損益勘定留保資金6億4,659万3,000円で補填する予定であります。  次に、第5条の債務負担行為は、事項、期間、限度額を、第6条の企業債は、起債の目的、借り入れの限度額等を、第7条の一時借入金は、借り入れの限度額を、第8条の経費の流用は、予算額に過不足が生じた場合における流用可能条件を、第9条は、議会の議決を経なければ流用することができない経費を、第10条は、たな卸資産購入限度額を、それぞれ所要の額を定めたものであります。  以上が説明の要旨であります。  続きまして、議案第46号平成31年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算についてご説明申し上げます。  初めに、第2条、業務の予定量でありますが、許可病床数99床で、1日平均患者数、入院では一般病床50人、療養病床43人、計93人、外来では75人を見込みました。主な建設改良事業では、器械備品購入費、リース債務支払い費、工事請負費であります。  次に、第3条、収益的収入及び支出の予定額について、収益的収入では、第1款病院事業収益では、総額12億6,030万3,000円を見込みました。内訳は、第1項医業収益10億4,898万6,000円、第2項医業外収益1億8,609万1,000円、第3項特別利益2,000円、第4項訪問看護ステーション収益2,522万4,000円であります。  続きまして、収益的支出についてご説明申し上げます。  第1款病院事業費用では、総額13億759万5,000円を見込みました。内訳は、第1項医業費用12億5,351万8,000円、第2項医業外費用1,851万3,000円、第3項特別損失50万2,000円、第4項訪問看護ステーション費用3,406万2,000円、第5項予備費100万円であります。  次に、第4条、資本的収入及び支出の予定額について、資本的収入よりご説明申し上げます。  第1款資本的収入では、総額6,671万1,000円を見込みました。内訳は、第1項企業債1,590万円、第2項他会計補助金5,081万円、第3項固定資産売却代金1,000円であります。  続きまして、資本的支出では、第1款資本的支出では、総額9,181万4,000円を見込みました。内訳は、第1項建設改良費4,106万1,000円、第2項企業債償還金5,075万3,000円であります。  なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2,510万3,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額8万6,000円、過年度分損益勘定留保資金2,501万7,000円で補填する予定であります。  次に、第5条の企業債は、起債の目的、借り入れの限度額等を、第6条の一時借入金は、借り入れの限度額を、第7条の経費の流用は、予算額に過不足が生じた場合における流用可能条件を、第8条の議会の議決を経なければ流用できない経費を、第9条の他会計からの補助金の額、第10条のたな卸資産購入限度額は、それぞれ所要の額を定めたものであります。  以上が説明の要旨であります。  以上、一般会計と12特別会計の提案説明とさせていただきます。慎重ご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(反町清君) 提案理由の説明が終わりました。  これより議案第34号から議案第46号まで総括質疑に入ります。ご質疑を願います。              (「なし」の声あり) ○議長(反町清君) お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。議案第34号から議案第46号までの13件については、議員全員で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議案第34号から議案第46号までの13件については、議員全員で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。  ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議員全員を指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、議員全員を予算特別委員に選任することに決しました。      ───────────────────────────────── △第41 請願について ○議長(反町清君) 日程第41、請願についてを議題といたします。  ただいま議題となっております請願第1号については、文書表のとおり所管の委員会に付託いたします。      ─────────────────────────────────              平成31年第1回藤岡市議会定例会                請 願 文 書 表                                       (3月定例会) ┌────┬─────┬────────────┬─────────────┬─────┐ │請願番号│受付年月日│  請願者住所・氏名  │   件     名   │付託委員会│ ├────┼─────┼────────────┼─────────────┼─────┤ │  1 │31. 2. 8│藤岡市上戸塚365-18│国に対し「消費税増税中止を│総務   │ │    │     │ 新日本婦人の会藤岡支部│求める意見書」の提出を求め│常任委員会│
    │    │     │  支 部 長 真砂 恵子│る請願          │     │ │    │     │  紹介議員 中澤 秀平│             │     │ └────┴─────┴────────────┴─────────────┴─────┘      ───────────────────────────────── △休会の件 ○議長(反町清君) お諮りいたします。議事の都合により2月26日から3月4日までと3月7日から3月13日までの14日間、休日及び議案調査のため休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長(反町清君) ご異議なしと認めます。よって、2月26日から3月4日までと3月7日から3月13日までの14日間、休日及び議案調査のため休会することに決しました。      ───────────────────────────────── △散会 ○議長(反町清君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。                                    午後2時52分散会...